DWARF 靴展。

自分の持ち物って、かなりの数があるとは思いますが。
“心の底から”気に入ってるものって…いくつありますか?

 

“DWARF 靴展”
2015.04.04〜19 @Qrinaf

 

 

 

そして

Bandy’s order.

彼の手から生み出されるスニーカーは奇抜です。

でも…
けっして履き手を試したり、突き放したりするオーラはどこにもなく。
作り手のぬくもりがホクホクと伝わってきます。

例えば
グリム童話に出てくる、小さくてかわいい魔女が作ってる。ような靴。

 

実際の作者はBandyと同い年の男性ですが(笑)

 

彼の人間性と、確かな技術。
さらに“色”を操るセンスは伊達じゃない。
そしてもぅ一つ、ボクが声を大にして言いたいこと。

 

DWARFの靴は履いた方がさらにステキ。

“心の底から”気に入ってます。

 

今週の19日(日)まで開催中です。

 

 

 

 

油断大敵。

 

事件です。。。

大事に大事に食べていたスルメスティックが、一瞬で消えた模様。

 

犯人の目撃情報によると….

全身黒尽くめ。
浅黒い肌。
日本人離れした目鼻立ち。
そして…

立派なアフロ。

 

 

被疑者確保(笑)

よっぽどノドが乾くのか、笑えるほど水をがぶ飲み。
でもまさかあんなところまで手が届くとは…
まだまだ飼い主も勉強中。

元気ならそれでよい。

 

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA次は大好きなイタリアの革を使った、バンディも長年愛用している三つ折りウォレット製作中です。

いい味でますヨ。

 

 

 

 

0分と0歳。


“夢は通勤時間を0分にすること。”

最初はそんなくだらない動機だった気がします。
そんな夢をいつから抱いたかはさだかではありませんが…。

でもその夢は、いつしかいろんな意味や思惑を含み始め
目の前に現実として現れました。

時は流れ

縁あってたどり着いたのはここ。浅草。

 

 


その片隅に小さな小さなお店を構えました。
自然と笑顔が集まる、あったかいお店作りをしていきますので、どうぞごひいきにしてやってくださいませ。

 

5年前の自分は、まさか5年後にあこがれの浅草に住めるなんて想像もしてません。

10年前の自分は、まさか10年後にバッグ職人としてブランドとお店を立ち上げるなんて想像もしてません。

 

“人生はどうなるかわからないから楽しい。”

だれが言ったか知らないケド、最近やっとそれを楽しめるようになってきた…かな?