小話を2つ3つ。

今週あった出来事を2つ、お知らせを1つほど。



“鼻ですいません”

ジーナをトリミングに出して、迎えに行くまでの3時間をどう過ごすかが毎回の悩み。
この日は兼ねてからチェックしてあった、庭がステキなカフェに行くことにしました。
お店の横にある、ちょっと狭めな駐車場にクルマをバックで一発で決め、『いい雰囲気のお店だね〜』なんて言いながらフフ〜ンと歩き出すと、慌ててお店から出てくる店員さん。
何事かと思ったら…


『お客さま!!ゾウの鼻が刺さっております!!大丈夫でしょうか!?』


まぁ言われたその瞬間は『コイツなに言うてんねん』と思ったのが本音(笑)
しかし店員さんが指差す方向を見てみると



キレイに象のフォルムに刈り込まれたトピアリーの鼻の部分が、確かに車の後部に突き刺さってました(笑)

向こうはクルマに傷つけたことをすいません、自分は象の鼻をブチ曲げたことにすいませんと、お互い『すいません』を連呼するという状況に、横で『あたしゃカンケーねー』とばかりにヨメさんがフフフと笑っておりましたとさ。




“後悔してもしきれない

クルマで出かけた時にちょっとした楽しみがあります。
それは、自分たちが知らないその地域のスーパーマーケットに行くこと。

その日も用事が済んだ後、どこかおもしろそうなスーパーがないかネットで検索。
ほどなくして見つけた、見たことも聞いたこともないスーパーに行ってみることにしました。

『うわ!これ知ってる?』

『おー!これは安い!』

『これはどうやって食べるの!?』

日頃から何気なく利用しているスーパーも、ところ変わればなんともまぁ刺激的。
あれよあれよという間に買い物カゴの中身が埋まっていきます。


すると、聞いたこともない名前がついた梨を果物売り場で見つけました。
その名も“かおり”。

何を隠そうワタクシは無類の梨好き。毎シーズン数えきれないほどの梨を食べまくります。
特に好きなのは硬くて甘いヤツ。
でも梨って意外と品種が多くて、好みのヤツが見つかっても次のシーズンにはその名前をすっかり忘れてしまってます。

目の前に突如現れた新種…。
買うべきか…買わざるべきか…。

でもちょっとタイミングが悪くて、この日は晩ごはんを食べたあと。
あんまりお腹も空いてなかったので、この日は新種の梨を買わずにお店をあとにしました。


数日後。


たまたまネットに流れてきた1枚の画像を見て愕然としました。


それは梨の品種の分布図。
表の右上をご覧ください。

甘くて硬いポジションに“かおり”の文字が!!
まさに自分のタイプドンピシャやないかーい!!

なぜあの時に300円を払えなかったのか、そしてスーパーは検索してるくせになぜその場で“かおり”を検索しなかったのか…。

この夏、1番後悔したとさ。


だって9月なのに35℃とか夏終わってないやーん!
いろいろチキショーッ!





“年末に向けて

まだ35℃とか言うとりますが、実際のところは2024年もあと三分の一。
年末までのイベントやワークショップの予定なんぞ考えてみました。
その中で決めたことは…

・今後、SL-700EXを使ったワークショップは三連休の日月に開催。
・11月末にミシン体験会。
・12月中に革合宿。

ということで、早速10月のワークショップのお知らせです!



ワタクシが以前一目惚れして仕入れたボタニカル柄がプリントされた、超〜キュートな帆布。
もう何年も寝かしていてももったいないだけ!と、意を決してワークショップに使います!

日時 10月13日(日)10:00〜17:00
場所 BANDY’S レザークラフト教室(台東区浅草6-26-8)
参加費 ¥25,000-(税・材料費込み 事前振り込み)
定員 4名
申し込み方法 メール(qrinaf@gmail.com)にて。お名前と携帯番号を記入してください。
申し込み期限 9月20日まで。 ※お申し込み多数の場合は抽選になります。
参加条件 普段からミシンを使われている方。ミシンが久しぶりの方や、ほとんど使ったことがない方のお申し込みはご遠慮ください。

詳しい内容はインスタグラムの方に記載していますので、そちらをご覧ください!




【今週の看板娘】

夜の散歩を断固拒否しております。
なんで犬コロが散歩キライやねん!



【今週の教室風景】

生徒さんが手作りのプリンを差し入れてくれました!
美味しいのはもちろんだけど、『教室に持って行こう!』って思ってくれたその気持ちが何よりも嬉しいです♪
ごちそうさまでした。




北の国から 2nd。

ちょっと前、東北一周旅行をしていた時。
心が洗われるような奥入瀬の景色を見ていて、ふと自分の心に湧き上がった気持ちがありました。


『この景色、おふくろにも見せてあげたいなぁ〜』


思い立ったが吉日。その場ですぐ弟に連絡しました。


バ 『おふくろ連れてみんなで旅行に行かへん?』

弟 『ええけどそっちで説得してな』


そう、おふくろは今までの人生で一度も飛行機に乗ったことがなく、さらには先のコロナ騒動もあり、すっかり出不精になっていました。
でもなんだか知らないけど、自分には説得できる自信があったのです。


バ 『カクカクシカジカ…というわけで旅行行こ!』

母 『そんなのこの歳になって無理やわ〜』


そんな受け答えは想定済み。
ここでキラーワードをビシッと伝える。


バ 『おふくろが元気なうちに親孝行させてくれよ!』

母 『….じゃあ北海道の旭山動物園行ってみたい』


やっぱり行ってみたいんやーん(笑)
と、いうことで、弟と分担していろいろと予定したり予約したり。
この日のために自分も夏の仕事をいっぱい頑張りました!
そして出発の日の前日、教室をやっていたら弟からLINEが。


おふくろ、コロナ陽性


目の前が真っ暗になるとはまさにこの瞬間でした。
とはいえ、一番ショックなのはおふくろ。
病院に行く途中も


『大丈夫やから行く!』


と言っていたそうですが、みるみるうちに熱が上がり…無念のリタイア。
最初は自分たちも含めて全キャンセルしようと思いましたが、弟に『行っておふくろにたくさんお土産送ったって!』と後押しされ、図らずしもヨメさんと二人、2回目の北海道旅行となりました。

もぅこうなったら自分たちが行きたいところに全変更!
バンディ旅行ではおなじみの“グルメと温泉”に全振りして行ってまいりましたー。




ずーっと行ってみたかった旭川の大黒屋。



今までのどこで食べたジンギスカンよりダントツ1位のおいしさでした!



青い池を見つつ



一路積丹半島に向かい、一度は食べたかった旬のウニ丼!
それはそれはぶったまげ〜な美味しさでした。



前を歩くヨメさんを見て分かる通り、暴風の中カムイ岬の先端まで歩き



日本で最も標高の高い場所にある露天風呂へ。



小樽では名物の鳥の半身揚げがうますぎてあっという間にペロリ。



そして最後の夜は子供の頃から憧れだった温泉旅館へ。
なんで知っていたかというと、子供の頃テレビで観た番組…世界はショウバイショウバイだったか、なるほどザワールドだったか忘れたけど、その番組の中で日本各地の温泉のもとをプレゼントしてたのです。
その数種類あった“もと”の中の一つがここの温泉だったのです。

子供心ながらに『変わった名前の温泉があるんやなぁ〜』と思ってましたが、40年の時を経てやっとたどり着くことができたのです。
でも実はここの温泉に行く!って決めたついこないだまで、“カルロス温泉”というブラジルかよ!って名前で覚えてたのはここだけの話です(笑)



夜は毛ガニをいただきました♪



突然のハプニングでバッタバタ旅行となりましたが、腹パンパンで帰ってまいりました!
おふくろにもいーっぱいお土産送ったけど、次回は絶対一緒に連れて行きたいと思います。
リベンジするぜー!





【今週の看板娘】

ジーナもお留守番頑張ったねー



【今週の教室風景】

若きミシン男子!
2000年生まれの彼に自分がモノを教える立場になるなんて、24年前の自分は微塵も想像してませんでした(笑)




2024年夏期講習。

“夕立”という言葉も、それがどういう現象なのかも、もう知らないかもしれません。
今の子たちは。





それは突然やってきます。
今週も教室があった水曜日の昼と夜、ちょうど生徒さんの移動のタイミングで。
その名の通り、昔は“夕方”に多くみられた現象でしたが、今は名前も“ゲリラ豪雨”と名を変え、時間帯も関係なくなってしまったようです。
以前のブログでも書いたように、これからは猛暑と並んでこの“ゲリラ豪雨”が当たり前になっていくんでしょうか?

とっても暑かった昼間(といっても30度ぐらい)でも、夕立によって『ちょっと涼しくなったね』なんて言ってた子供時代が懐かしい。。。

ちなみに“ゲリラ豪雨”とはマスコミ業界内での造語のようで、本来は“局地的大雨”というそう。
“夕立”は雨の量の基準はないけど、夏の午後に降るにわか雨や大雨のことを指すそうです。
しかし今の雨の様子を見ると、“ゲリラ”なんてちょっと怖い表現の方がしっくりきてしまうのがなんか悲しい気がしますが、もし遭遇した時はちゃんと身を守る行動をしていかないとダメだなと思います。

皆さんもお気をつけください。





さて





毎年恒例となっております、浅草橋のレザーメイト さとうさんで行われる“夏期講習”。
本日無事に終了しましたのでその様子をば。




この講習会の大きな特徴、それは“工業用ミシン”で仕立てていくこと。
自分も普段のワークショップはすべて職業用ミシンで行っていますので、全員が工業用ミシンを使える滅多にない機会です。

今回は男性3名、女性3名と、自分の講習会では初めて男性率が50%になりました!
“ミシン男子”を増やしたい自分にとって、とっても嬉しい出来事です。




ミシン自体がほぼ初めてという方から




工業用ミシン持ってます!




でも使い方がよくわからなくて…
という方まで、目的は様々。




でも理由はなんであれ、ミシンで革を縫ってみたい!そう思って実際に講習に参加してくださったことが、何よりも嬉しいのです。




そして最高齢の84歳の参加者さん!めちゃくちゃお元気!
なんなら今回のメンバーの中で、一番目がギラギラしてたかもしれません(笑)

『いや〜モノづくりって本当に楽しいわね。こうやって新しいことを教えてもらうの大好きなのよ!』

仕立ての途中で、急にそう言い出した時は、思わずみんなで拍手しちゃいそうでした!




みなさんの希望の言葉を刻印して作らせてもらったレザータグを付けてもらって…




完成!





『帰りはこのバッグに入れて帰る気マンマンでした!』
と、早速荷物を入れ替える参加者さんも。




突然のミシントラブルがあって、ちょっとご迷惑もおかけしてしまったのですが、なんとか時間内に全員完成しました!
これからもぜひミシン仕立てのレザークラフトを楽しんでもらえたらと思います。

皆さんお疲れ様でした!




これにて夏の講習会、ワークショップはすべて終了しました!
いやーよく働いた(笑)
ということで、今週の後半から夏休みをいただきます。
ブログも来週はお休みになります。

また台風が来ておりますので、お気をつけください。





【今週の看板娘】

暑いのは苦手だけど、芝生とボールがあれば猛獣と化します!



【今週の教室風景】

いつも内装のセレクトが面白い生徒さん。
レトロカメラ柄かわいい!よく見つけてくるなぁ〜!





当たり前じゃない。

『さすがに今回はヤバそうやな…』そう感じました。


でも過ぎ去ってみると


『大したことなかったなぁ』

これでいいんやと思います。
絶対に危機感は持たせた方がいいと思うから。
でも…あんまりしょっちゅうこんな肩透かし的な事が続くと、ホンマにヤバい時に動けるんかな〜?って、正直思ったり…思わなかったり。


台風。


よく似たのに“大雪”もあるけど…これでいいんでしょう、きっと。
うんうん。

水とかの備蓄をもっと充実させなくては。


あ、その絡みだったかどうかは忘れましたが、バンディ47歳にして初めて知った衝撃の事実がありました。それは…


トイレットペーパーに裏表があるということ!


試してみたら本当に違いました。
ちなみに自分がずっとやってたやり方だと、使ってたのは“ウラ”でした。
逆なのはわかったけど、もう何十年もやってきたやり方だから逆に取るやり方がわからない!!
ここんとこ毎朝『ウ〜ン』と違う意味で唸っております(笑)




さて




日が暮れるのも少しずつ早くなってきました。
まだまだ暑い日は続いていますが、私たちが寝ている間にも確実に季節は移ろっています。

先日、犬の散歩で浅草寺に行った時のこと。
浅草寺の真裏には大きな空き地のようなスペースがあります。
ここは駐車場になったり、時には歌舞伎の舞台が組まれたりする場所なんですが、そこにたくさんの人だかりが。
何事かと近寄ってみると、程なくして読経と送り火が始まりました。



浅草に住んで11年になりますが、初めてみる光景です。
この日は終戦記念日。例年お盆は地元に帰ってるので、知らなかったのも当然かもしれません。

自分が住んでる台東区、そして隣の墨田区は、大空襲で一面焼け野原になった場所です。
ウチの隣の空き地に家が建つことになったとき、地ならししたあとを見てビックリしました。
真っ平らになった地面の上にこんもりと盛られた山、それは地面を掘り起こした際に出てきた、瓦や食器でできた瓦礫の山でした。
驚く自分に、業者さんは言います。


『この辺りは1メートルも掘ればどこでもこんな感じだよ。』



自分が物心ついた時にはじいちゃんとばあちゃんはまだ健在でした。
きっと若い頃に戦争を経験していたでしょう。
でもそんな話は一切聞いた事がありません。
今となってはなぜ話さなかったのかわかりません。
孫たちにどんだけ大変だったのかを語って、ツラい思いをさせてもしょうがないと、祖父母の愛情ゆえだったのかもしれません。

そうして、今まで戦禍の温度を感じた事がない自分にとって、初めてそのことに真剣に想いを馳せる出来事に、図らずしも出会った瞬間でした。
さっきまで茹だるような暑さを感じながらの散歩だったのに、その燃え盛る炎は熱いどころか、どこか心地よくさえも感じました。
しかし、その炎で未来を失ってしまった先人が、たくさんたくさんいたんだということを忘れてはならない。
先日パリから帰ってきた卓球選手が語った『今卓球ができることを当たり前だと思ってはいけない。』その言葉を今の自分に置き換え、またこの一年を大切に過ごしていきたいと改めて思いました。





【8月イベント情報】

【工業用ミシンで作る】
帆布と革のスマートボディバッグ

日程:8月25日(日)
午前の部10:00〜13:00 午後の部14:00〜17:00
場所:レザーメイト さとう
参加費:15,000円
定員:各6名

工業用ミシンユーザーの皆さまお待たせしました!
SL-700EXのワークショップで好評いただいているボディバッグを、工業用ミシンで仕立てるワークショップです。
内容はSL-700EXで仕立てる場合と同じですが、工業用ミシンで仕立てるワークショップは滅多にありませんので、この機会にぜひご参加ください!
お申し込みはお店に直接お電話(03-3866-0166)にて。




【今週の看板娘】

おもてなしの心を忘れたらあかんな!



【今週の教室風景】

最近ちょっとずつ増えてきた若い生徒さんたち。
ぜひこの革業界を盛り上げていってほしいですね!

レザークラフト夏合宿。

いよいよジムに通い出しました。






今年で8歳になった我が家の愛犬ジーナ。
そのジーナが夜の散歩を拒否することが多くなりました。
犬が散歩を拒否ってどういうこと!?って思いますが、自分が散歩に連れていこうと2階に上がると、その足音だけで察知してサーッと自分の寝床(バリケン)に籠城して、一向に出て来ない。

『なんで犬の散歩を人が行く気になってんのに、肝心の犬に拒否されなあかんねん!!』

って思いますが(笑)、籠城してる犬を無理やり外に引っ張り出すのもなんか違うし、まぁしょうがないかと諦めてたら、みるみるうちに自分が運動不足に。


ジムもいろいろと探してはいました。
『良さそう!』と思って体験に行っても、『なんか違うな〜』の繰り返し。
で、先日近所にできたばかりのジムに体験に行ったら、コレがまぁ良い感じ!
体験の途中で入会を決めてきました(笑)

今まではやりだすと夢中になってしまって、身体を壊してやめる、の繰り返しだったので、今度ばかりは無理せずのんびりペースで。
まずは運動が習慣になるまで、“無心”で続けてみたいと思います。





さて





世の中はお盆休みに突入しておりますが、我が教室は熱いイベントを迎えております!
題して


“ミシンで革が縫えるようになりたい。その夢、諦めてほしくない。”
SL-700EX 1日集中 革合宿



合宿とついていますが、日帰りです(笑)
なんか集中して勉強するっていう意味でつけてみました。
11日、12日と二日間開催で、その1日目が本日行われ、本当にたくさんのお申し込みをいただいた方々の中から抽選で4名様に受けていただきました。




午前中は座学から。
ミシンはもちろん、針や糸の関係性の話、キレイに縫うためのセッティング、縫い方のコツまでじっくりとお話しさせてもらいました。
さらにミシン以外のことでもレザークラフトに関することならなんでも質問オッケー。
革のこと、漉き機のこと、カシメの上手な打ち方まで、みなさん真剣に取り組んでいただいて、あっという間に午前の部が終了です。




午後はいよいよ実践編。
午前に学んでもらったことを活かして、実際にバッグを仕立てていきます。




この合宿はSL-700EXをすでに持っている方が対象ですが、『ウチのミシンもこんなに縫えるんですか!?』と一様に驚いている様子。
前回の体験会同様、実際にやってみると新たな発見がたくさんあります。




初日の皆さんはその手際の良さにビックリ!
“モノづくりが好き”という気持ちがとてもよく伝わってきます。



予定時間を45分も早く全員完成!
いやースゴい。お疲れ様でした。


『早速帰ったら家でやってみます!』
ワークショップでバッグが完成するのもいいけど、自宅に戻ってからもレザークラフトを続けてもらいたい、というのがこの合宿の目的。
そういう意味では一番嬉しいお言葉をもらえたと思います。
イベントは教室に通いたくても通えない、遠くから来ていただく方も多いですが、今回も初日は愛知県から、そして2日目は熊本県からいらっしゃいました。
小さな小さなイベントですが、こうやって一人でも多くの方にミシン仕立てのレザークラフトを広めていければと思っています。

また年内に第二回やります!





【8月イベント情報】

【工業用ミシンで作る】
帆布と革のスマートボディバッグ

日程:8月25日(日)
午前の部10:00〜13:00 午後の部14:00〜17:00
場所:レザーメイト さとう
参加費:15,000円
定員:各6名

工業用ミシンユーザーの皆さまお待たせしました!
SL-700EXのワークショップで好評いただいているボディバッグを、工業用ミシンで仕立てるワークショップです。
内容はSL-700EXで仕立てる場合と同じですが、工業用ミシンで仕立てるワークショップは滅多にありませんので、この機会にぜひご参加ください!
お申し込みはお店に直接お電話(03-3866-0166)にて。




【今週の看板娘】

生徒さんの作業を見守って…ないな(笑)



【今週の教室風景】

生徒さんが作った、革で結びこんにゃく!
あれ?めちゃくちゃカッコよくない?





夏でも部活動。

2024年も、気づけばあっという間に8月。と、いうことは、今年ももう3分の2を過ごしたことになります。
さらにお盆が明ければ…クリスマスはすぐそこです(笑)


7月は教室・イベント・ワークショップ・番組ロケとホンマによく働いたので、28〜31日の4日間、まったく予定を入れずにお休みをいただきました。
そしたらブログに書けるようなことはまったく起きなかったので(笑)
先日のバンディ教室キャンプ部の部活の様子をば。





こんな暑い時期にキャンプ〜!?とお思いの方もいるでしょうが、そこは我々もアホちゃいますので(笑)標高が高くて木陰が多く、清流の近くにあるキャンプ場を選びました。




キャンプ部を立ち上げて、忘れもしない第一回目の部活動の時。
ボクは参加してくれた部員の方々にこう言いました。


『将来的には、みんなそれぞれ自分のギア(道具)を揃えて、好きなスタイルで参加してくれるのが理想です!』


最初は誰も、何も、持っていませんでした。
でもこの部活に参加してもらうことで、自分でギアを揃えたくなるほどキャンプの面白さに目覚めてくれたら嬉しかったのです。
そして3年目の今回、初めて自分が誰かのギアを用意する、ということがなくなったんです!
それぞれがテントや寝袋を買い、さらにはキャンプのために車を買ってしまった部員も(笑)
本当の意味でやりたかった“ソログルキャン(全員が自分の道具を持って集まるキャンプ)”ができるようになりました。


いやー、感慨深い。
こうやって一緒の趣味を楽しめる仲間に恵まれて、ホンマに嬉しい。


ということで、それぞれがそれぞれ好きな過ごし方をしました。



ある部員はBARを開き




ある部員は本物のワラを買ってきてタタキを作り



暑くなったら川遊び



自分と同じ生まれ年のランタンを手に入れた部員は、その美しく燃えたぎる炎をただただ見つめ



朝から釣りに行ってニジマスをゲットしてくれた部員はその場で焼いてくれて




野獣のように食らいつきました(笑)



さっぱりしたものが食べたくなったら、川で冷やしたスイカをペロリ。



そしてまた川に癒される…




日が暮れてきたらワタクシの出番!


夏だし、ちょっとピリ辛なサムギョプサルと鉄板ビビンバを作りました!
まぁ外で食べりゃなんでも美味しいけど、一応みんな完食してくれてホッと一安心。



さらに次の日の朝も自分が担当。



キャンプ場で食べる炊き立てのご飯はサイコーなんです!



晩ごはんの残りでも本当に美味しい!



今回行けなかった部員もたくさんいるので、また秋に企画してやりたいと思います!
キャンプ最高!!




【8月イベント情報】

満席になりました!ありがとうございます。


【工業用ミシンで作る】
帆布と革のスマートボディバッグ

日程:8月25日(日)
午前の部10:00〜13:00 午後の部14:00〜17:00
場所:レザーメイト さとう
参加費:15,000円
定員:各6名

工業用ミシンユーザーの皆さまお待たせしました!
SL-700EXのワークショップで好評いただいているボディバッグを、工業用ミシンで仕立てるワークショップです。
内容はSL-700EXで仕立てる場合と同じですが、工業用ミシンで仕立てるワークショップは滅多にありませんので、この機会にぜひご参加ください!
お申し込みはお店に直接お電話(03-3866-0166)にて。




【今週の看板娘】

なるべく涼しい時間に行くようにしている散歩も、まだまだ暑くて暑くて行きたがらない日もあります。
行ったら行ったで楽しいんやけどね!無理せず行こー。



【今週の教室風景】

ウチの教室のロゴ、めちゃくちゃ好きすぎていろんなアイテムを作っちゃいました!
また近いうちにお知らせできたらと思います。




背筋ピーン。

『こんな方がいらっしゃるんですが、お話を聞いてもらえませんか?』


いつもお世話になっているJUKIさんからこんな連絡があったのが6月に入った頃。
聞けば北海道で洋裁教室を長年やられている先生が、ミシン仕立てのレザークラフトを教えてくれる人を探しているとのこと。
そしてその目的が、害獣駆除で出たエゾシカの革を使いたいというものでした。


害獣駆除で出た革を活用したい、という話はよくあります。
(聞いた話も含めて)自分が知る限り、20年以上前からその活動は日本中で生まれ…
そのほとんどが消えてしまいます。
これに関して詳しく書き出すとそれだけで終わってしまうのでヤメといて(笑)

生半可にその事情を知っているものとしては、少しでもお役に立てればとの思いで今回の申し出を受けることにしました。




来てくださったのは北海道で半世紀以上にわたって洋裁教室をやられ、札幌婦人洋装組合の会長もされている工藤先生




北翔大学ファッションデザイン科の富田教授




そして次の世代を担うお弟子さんの3名さま。




こんなモノづくりの先輩方に、自分が何を教えられるのか少し不安でした。
でも今の自分に教えられることはなんでも伝えたい。
せっかくご縁があったのだから、何か一つでもお役に立てることを習得していってほしい。
そんな気持ちで午前はミシンと革の座学、そして午後は実際にエゾシカの革を使ってバッグを仕立ててもらうことに。


軽いご挨拶もそこそこに、始まると同時に矢継ぎ早に質問の嵐!
そのすべてにお答えすることはできましたが、その質問の量に先生方の本気を感じました。
そんな状況で座学は今までにないほど盛り上がり、大幅に時間が押してしまうハプニング。




なんとかバッグは一本完成してもらい、その様子を動画に撮ってもらったので、残りはご自宅でやっていただくことになりました。




ウチの生徒さんでもいらっしゃるけど、いくつになっても新しいことにチャレンジしている方はお若い!


『もっともっと教えてほしいことがあるんで、また必ず来ますね!』


そうおっしゃってくださった先生の後ろ姿を見送りながら、その生き方にこちらの背筋がピーンとなる思いでした。
こちらこそはるばる北海道から来てくださってありがとうございました!
またお会いできる日を楽しみにしてますね。




これを機に、“プライベートワークショップ”をやりたいなと思っています。
ただでさえミシン仕立てのレザークラフトは教室がなく、その上情報も少ない。特に地方の方などはなかなかやりたくてもできない状況にあることは知っていました。
それもあって、遠くの方でも1日で一通りのことを学んでもらう“革合宿”を来月開催させてもらうのですが、グループで申し込んでもらえるならご希望の日時でやらせてもらいたいと思います。
近々ホームページの方に載せたいと思いますので、ご興味ある方はご覧ください。




【8月イベント情報】

満席になりました!ありがとうございます。

【工業用ミシンで作る】
帆布と革のスマートボディバッグ

日程:8月25日(日)
午前の部10:00〜13:00 午後の部14:00〜17:00
場所:レザーメイト さとう
参加費:15,000円
定員:各6名

工業用ミシンユーザーの皆さまお待たせしました!
SL-700EXのワークショップで好評いただいているボディバッグを、工業用ミシンで仕立てるワークショップです。
内容はSL-700EXで仕立てる場合と同じですが、工業用ミシンで仕立てるワークショップは滅多にありませんので、この機会にぜひご参加ください!
お申し込みはお店に直接お電話(03-3866-0166)にて。




【今週の看板娘】

暑いでんなー
モジャモジャでんなー



【今週の教室風景】

教室のキャンプ部の部活をしました!
連日の35℃越えにどうなることかと思いましたが、やはり標高1000mは伊達じゃない。夜は寒いぐらいでした(笑)




百聞はひと縫いにしかず。

この三連休の月曜日に、初めての試みのイベントを開催しました。

このイベントを思いついたのは、いろんな方と交流する中で『革をミシンで縫うってことが、一般のミシンユーザーには意外とハードル高い』ってことに気づいた時でした。

『ミシンを買おう!』ってなったら、きっとほとんどの方が街のミシン屋さんに行くでしょう。
そして試し縫いもさせてもらうだろうけど、そのほとんどが生地。
革を縫わせてくれるお店なんてほとんどないことがわかりました。


“これはウチで縫わせるしかない”


しかも革を縫わせるだけじゃ面白くない。
何か出来上がったものを持って帰ってもらって、このSL-700EXがあれば家でミシン仕立てのレザークラフトができる!っていうことを実感してもらいたい。

でも…

それ以前に、ミシンで革を縫ってみたい!っていう人がそんなにいるんだろうか?
こんなマイナーなイベントに人は来るんだろうか?


やるか、やらないかで迷った時、いつも思い出す、とあるマンガのセリフ。


“経験は思考から生まれ、思考は行動から生まれる”


ま、とりあえずやってみなはれ!ってことでやってみました(笑)





オープンと同時に…


たくさんの人たちが…



来てくれました!



北は東北…



南は九州と…



『こんなイベントあったらな〜って思ってました』と



本当に嬉しいお言葉をいただきました。



最初は不安そうな表情で縫い始めたのに…



出来上がったら満面の笑顔になっていました。


こういう笑顔がたくさんみられて、本当に本当にこのイベントをやってよかったなって思います。


“百聞はひと縫いにしかず”


まさにキャッチフレーズの通り、世の中に溢れかえる嘘か本当かわからない情報より、自分の手で縫った小さなコインケースが何よりの証拠。
ボクらも参加者の皆さんも、歩み出しは小さくとも、確実にその一歩を踏み出せた、踏み出してもらえたと確信しています。

ご来場してくださった皆さん、本当にありがとうございました!
これからもこのイベントは続けていきたいと思いますので、ご興味ある方はぜひ遊びに来てくださいね!





【8月イベント情報】

満席になりました!ありがとうございます。

【工業用ミシンで作る】
帆布と革のスマートボディバッグ

日程:8月25日(日)
午前の部10:00〜13:00 午後の部14:00〜17:00
場所:レザーメイト さとう
参加費:15,000円
定員:各6名

工業用ミシンユーザーの皆さまお待たせしました!
SL-700EXのワークショップで好評いただいているボディバッグを、工業用ミシンで仕立てるワークショップです。
内容はSL-700EXで仕立てる場合と同じですが、工業用ミシンで仕立てるワークショップは滅多にありませんので、この機会にぜひご参加ください!
お申し込みはお店に直接お電話(03-3866-0166)にて。





【今週の看板娘】

ジーナも接客頑張りました〜!
いっぱいヨシヨシしてもらってよかったね♪



【今週の教室風景】

新しい自由課題バッグ作りました!
思いつきで作ったわりにはいい感じかと(笑)



こんな日がくるとは。

いつからこうなったのかは知らない。
いつの間に…




さだまさしを聴いて泣けるようになったんやろ。

こんな日がやってくるなんて信じられません。




そして今日やってきた、もう一つのこんな日が来るなんてな出来事。




このアトリエに来て、いや、自分の人生で初めて番組の撮影がありました。
誰もが知る超有名タレントさんが来てくれたんですが、なんでウチなんかを…と聞いたら、なんときっかけはYouTubeなんだとか!

『あの動画を見てバンディさんに教えて欲しいと思ったんです』

とメチャクチャ嬉しいお答え。
とっても楽しんでもらえたので、ご縁が続いてくれたらありがたいですね。


またこの番組の情報は解禁されたら詳しくお伝えさせてください!



楽しくやってたつもりが、撮影が終わったらどっと疲れが出てしまったので今日はこの辺で。
明日は教室のイベント!
これから準備しまーす。




【7月イベント情報】明日です!!


日時:7月15日(月・祝)10時〜15時
場所:BANDY’Sレザークラフト教室
入場料:1,000円

革をミシンで縫ってみたい!
ミシンでレザークラフトを始めたいけど、SL-700EXで本当に縫えるのか試してみたい!
そんなたくさんのお声をいただき、気軽に革を縫うことにチャレンジできるイベントを立ち上げました。
どんな理由でも構いません。
SL-700EXを使って実際に革を縫ってもらい、自宅のミシンで革が縫えるようになったことを実感していただくためのイベントです。
入場料を1,000円頂戴しますが、革が選べるかわいいコインケースが作れるミニワークショップが付いてますので、ミシンでレザークラフトができる喜びをぜひ感じてみてください!
さらに、これからミシンで革を縫ってみたくてSL-700EXを買おうか迷ってる方へ。
すぐにレザークラフトを始めてもらえるメチャクチャお得なスペシャルセットを台数限定でご用意!(前回の革フェスでも完売しました)
予約も不要ですので、この機会にぜひご参加ください!

《追記》
このイベントにたくさんの反響並びにお問い合わせをいただいております。
とてもとても狭い教室ですので、一度に入ってもらえるのが4〜5名です。
午後の方が比較的空いていると思いますので、ご来場を予定してくださっている皆さんは、時間に余裕を持ってご来店くださるようお願いいたします。



【8月イベント情報】

満席になりました!ありがとうございます。




【工業用ミシンで作る】
帆布と革のスマートボディバッグ

日程:8月25日(日)
午前の部10:00〜13:00 午後の部14:00〜17:00
場所:レザーメイト さとう
参加費:15,000円
定員:各6名

工業用ミシンユーザーの皆さまお待たせしました!
SL-700EXのワークショップで好評いただいているボディバッグを、工業用ミシンで仕立てるワークショップです。
内容はSL-700EXで仕立てる場合と同じですが、工業用ミシンで仕立てるワークショップは滅多にありませんので、この機会にぜひご参加ください!
お申し込みはお店に直接お電話(03-3866-0166)にて。





【今週の看板娘】

朝の6時からお散歩GoGO!




【今週の教室風景】

久しぶりにいい革見つけた!と思って、教室で取り扱いを始めたんですが…
生徒さんの反応はイマイチでした(泣)




食もアップデート。

すっかり夏…ですね。もう。
生徒さんたちも『暑い!暑い!』と汗を拭いながら、教室に飛び込んできます。

毎年猛暑だ酷暑だと耳にしますが、この感じだと今後これより“マシ”な夏ってのはもう来ないような気がしてなりません。


私の記憶が確かなら…

自分が小学生ぐらいの頃は『今日は暑かったな〜』なんて言いながら夕方のニュースを見てると、“31℃”なんて数字が出てきて、母親に『今日30℃超えてたんやって!』と、意味もなく誇らしげな気分で報告しに行ってました。
それが今や31℃という数字は気分的にはマシなほう。連日繰り返される35℃という数字に、もはや諦めと自己防衛の気持ちしか湧いてきません。





いつもの散歩コースには夏の風物詩の準備が始まりました。
“隅田川花火大会”です。
めちゃくちゃ近所なのに見るのは高橋英樹のテレビ中継…だってこの日は浅草界隈に100万人もの人が来るんですよ?
地元伊勢の人口が10万人ですから、根っからの田舎モンには恐怖でしかありません(笑)


あぁ…夏が来ましたね。





さて




実はバンディ、今週はヨメさんの実家帰省に伴い、絶賛独り身を満喫しております。
とはいえ普段から飲み歩いたりはしないので、変わることといえばイヌの散歩が倍になるのとゴハンぐらい。
そういう意味では、以前にも登場した自分のSNS上にある“行ってみたいグルメリスト”を消化するチャンス。いろいろと行っております。




まずはトンテキ。
この濃いめの色のトンテキは“四日市トンテキ”と呼ばれ、実は地元三重県が発祥。
とっても美味しかったので、会計のとき店長さんに『ボクら三重県伊勢の出身なんで懐かしかったです』と話してると、カウンターに座ってた男性が『えっ!!』と声をあげたので何事かと思ったら『私…御薗町(伊勢の隣町)なんです』と言われてビックリ!
ただでさえ三重県出身の人と会うことなんて滅多にないのに、まさかほぼ同じ地元の人に会うなんて….これがホンマのソウルフードパワーか(笑)




ここも前から行ってみたかった浅草のはずれになる味噌ラーメン屋さん。
全部のせにコーン&バタートッピングで….1,700円!!
まぁ美味しかったけどさぁ…庶民の味が…ねぇ?




そして当たり前のように野菜不足になるので、いつもよく行くお店でラム肉がたっぷりのった山盛りサラダ。
やっぱりこの店は味付けのセンスがよろし!





自分がずっとホーム焼肉にしていたお店が、コロナ禍に突然の閉店。
悲しみに暮れながら焼肉難民になってたら、ちょっと前に奇跡の復活!
同じ業界で働く中学時代の後輩が久しぶりに訪ねてくれたので行ってきました。
狭い・煙い・旨い、三拍子揃った場末焼肉を思う存分堪能してきました。




そしてウクレレ教室の帰りに入ったのは、前から気になってたおにぎり屋さん。
最近おにぎりがちょっとしたブームになってて、都内でもお店がどんどんできてます。
おにぎり2つと豚汁、お新香を頼んだら、ぜんぜん握られてないおにぎりとお椀の三分の一ぐらいしか入ってない豚汁(写真だけ見たらカラ)が届く。これで1,400円。まずいわけではないが…ふむー。


自分が今の食の流れにアップデートできてないんかな??
さっきのラーメンといい、これぐらいの金額が当たり前の世の中になっていくのだろう。
しかし、これぐらいの金額だったらこれぐらいのものは食べたい、という基準が自分の中にはまだある。
原材料の高騰はお店にとってみればさぞ大変な問題であろうが、その金額に見合った手間や味を提供してくれれば、多少高かろうが喜んでお金は払う。
何かに伴って上げざるを得なかった値段ではなく、その値段の価値に見合った仕事がされた味に出会えるよう、これからも外での食事を楽しみたいなと思う。








【7月イベント情報】


日時:7月15日(月・祝)10時〜15時
場所:BANDY’Sレザークラフト教室
入場料:1,000円

革をミシンで縫ってみたい!
ミシンでレザークラフトを始めたいけど、SL-700EXで本当に縫えるのか試してみたい!
そんなたくさんのお声をいただき、気軽に革を縫うことにチャレンジできるイベントを立ち上げました。
どんな理由でも構いません。
SL-700EXを使って実際に革を縫ってもらい、自宅のミシンで革が縫えるようになったことを実感していただくためのイベントです。
入場料を1,000円頂戴しますが、革が選べるかわいいコインケースが作れるミニワークショップが付いてますので、ミシンでレザークラフトができる喜びをぜひ感じてみてください!
さらに、これからミシンで革を縫ってみたくてSL-700EXを買おうか迷ってる方へ。
すぐにレザークラフトを始めてもらえるメチャクチャお得なスペシャルセットを台数限定でご用意!(前回の革フェスでも完売しました)
予約も不要ですので、この機会にぜひご参加ください!

《追記》
このイベントにたくさんの反響並びにお問い合わせをいただいております。
とてもとても狭い教室ですので、一度に入ってもらえるのが4〜5名です。
午後の方が比較的空いていると思いますので、ご来場を予定してくださっている皆さんは、時間に余裕を持ってご来店くださるようお願いいたします。



【8月イベント情報】


日時:8月11日(日)・12日(月・祝)10:00〜16:00
場所:BANDY’Sレザークラフト教室
募集人数:各日4名
参加費:25,000円(税・材料費込み)
参加条件:SL-700EXをお持ちの方
申し込み方法:メール(qrinaf@gmail.com)にて。お名前・携帯電話番号・参加希望日(11日or12日orどちらでも)・バッグの色(生成りor黒)をご記入ください。
申し込み期限:7月12日まで
※お申し込み多数の場合は抽選になります。また準備の都合上、自己都合でのキャンセルは返金できません。

作るだけのワークショップもいいけど、自分のSL-700EXで革が縫えるようになりたい。とお考えの方へ。
SL-700EXで革が縫えるようになるための講習会と、バッグを作るワークショップを組み合わせた1日集中合宿を開催します。
まず午前中は“SL-700EXで革を縫うためには?”というテーマで座学と実技を交え、ご自宅で革が縫えるようになることを目指します。
そして午後は実際にバッグを作ってみましょう。

《午前の部》
・まずは知ってほしい針と糸の話
・革を縫うためのセッティング徹底解説
・もう悩まない!糸調子の取り方
・曲線・直線どんなカーブも怖くない!
・失敗を挽回する修理屋さんのテクニック などなど

《午後の部》
ワークショップでも大人気の革と帆布で作るスマートボディバッグを実施に仕立てていきます。
完成品はもちろんお持ち帰りいただけます。
午前中に学んだことを活かして完成させましょう!

ご自分のSL-700EXで革を縫ってみたい!という夢をお持ちのクラフターさんのご参加お待ちしています!





【今週の看板娘】

散歩に行きたくない時は自分の部屋に籠城します。
夜になったら元気出てくるくせにーっ!



【今週の教室風景】

お菓子作りが趣味の生徒さんが作ってきてくれた、なんと白鳥型のシュークリーム!
みんなで美味しくいただきました♪