徒歩1分 de イベント。

いよいよ11月も最後のブログとなりました。。。

なんとまぁ早いコト。

 

 

『木枯らし一号か!?』な〜んて言ってた先日、お店にデジタル一号が到来。

BGMはパソコンで『Spotify』を使って流しています。
最近の音楽サイトはなんとまぁ便利なコト!
自分の好きな音楽を探し出して聴いているとサイトが自分の好みを把握して、

『これどうですか!?』

『これなんかお好きじゃないですか!?』

と次から次へとい〜い音楽を紹介してくれちゃいます。

 

で、そのパソコンから繋いでいたアンプがこれまた思い出深いヤマハのAVアンプ。
自分がハタチそこそこの時に実家で組んでいたホームシアターのために使っていたものです。
ということはもう20年以上使っていたんですね〜。
まだまだ使えるっちゃ使えるんですが…いよいよ時代の波に流されて、最新のデジタルアンプにアップコンバージョン♪
出力はほぼ互角なのにこのサイズの違い!
まぁガラケーだってスマホになったワケですから。
そういうことですよね。

 

こんなちっちゃなボディでオールドな密閉型DIATONEをしっかり鳴らしてくれます♪
音は“The デジタル”。
カリッと、キリッと、パキーンとクリアな感じ。
好き嫌いは分かれるところですが、自分はキライじゃありません!
お店でよく流す1920〜30年代のOld JAZZやBig Band JAZZをキリッと聴くのも悪くないです。

 

ちょうど昨日、教室の夜の部に来ていた生徒さんと音楽の話になったんですが、なんと同じ『X JAPAN』ファンなのが発覚!
授業中X JAPAN爆音で軽くヘッドバンキングしながらレザークラフトをやってました(笑)
自分の教室の特権ですな。

ご自分の好きな音楽を流してほしい生徒さんはリクエストしてくださいね〜♪

 

 

 

 

さて

 

 

こないだのエーラウンドに続き、地元のお祭り『猿若マルシェ』に出店させてもらいました!

 

お店から歩いて1分が出店場所。
もちろんジーナも一緒に。

 

お店がある地域は革の街というか、革靴がメインの街なので、革靴の問屋さんがズラズラと出店してました。

 

しかも腰抜けるぐらいの爆安!
しかし残念ながらバンディが履けるサイズは1個もなかったです…。
29センチですが何か?(笑)

 

 

ウチはまたミシンを持ち込んで、その場でトートバッグを仕立てる『パフォーマンスワークショップ』で参加!

 

 

まぁエーラウンドよりはやっぱり人出は少なかったですが、なんせ地元のお祭りですから!
ぼちぼちと楽しませてもらいました♪

もしこのパフォーマンスワークショップをウチでもやってほしー!って方がいらしたらご相談ください☆
ミシンと材料かついで行きますゆえ!
目の前でバッグが出来上がる様子は見てて面白いですヨ♪

 

 

 

 

【今週の看板娘】

 

 

まだまだ甘えんぼさんです♪

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
☆Bandy’sレザークラフト教室☆
☆生徒募集中!☆
〜手縫い仕立てコースは終了しました〜


〜〜〜〜〜夜教室開講!〜〜〜〜〜
2018年10月より“夜の部”を新設します。
【水曜日 18:30〜21:30  】
昼間お勤めの方など仕事帰りの気分転換に
レザークラフトをやってみませんか?
お問い合わせはメール(qrinaf@gmail.com)にて、お申し込みは下記フォームより送信ください
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


『ぜんぜん初心者なんですけど大丈夫なんですか?』
とおっしゃられる方が多いですが、ほとんどが初心者の方です。
ぜひ一度見学または体験教室にいらしてください!

本格的な本革バッグを作るレザークラフトを始めてみませんか?
お申し込み・お問い合わせ、パンフレットのご希望は当店へメール(qrinaf@gmail.com)またはお電話(03-6319-0146)にて。
またホームページにも“school”というバナーで詳細をアップしましたのでご覧下さい。

リンクはこちら⇨school

下記材料屋さんにもパンフレットを置いていただいておりますので、ぜひお手に取ってご覧下さい。

レザーメイト さとう さん
三洋商会 さん
角田商店 さん
Kファスナー さん

ご検討のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

レザークラフターの社会科見学。

ボクが好きになった頃、彼はもうこの世には存在していませんでした。

 

その独特な出で立ちも最初は受け入れることができず、何だか笑ってしまったような気がします。
ただ、彼の圧倒的な歌声、そして他のどのバンドにもない曲調…。

引き込まれるのには大して時間はかかりませんでした。

 

今なお褪せることのない素晴らしい曲たちは、今までも、そしてこれからも愛されていくことでしょう。

 

『魂に響くラスト21分』

…..ずっと泣き通しでした(笑)

 

好きな方はもちろん、何曲かは知ってるかな〜という方まで。
観ておいて損はないと思いますヨ。

 

お近くの映画館にプラス料金で『IMAX』もしくは『MASTER AUDIO H-D』『 DOLLBY ATMOS』で観れる方はぜひそちらをオススメします♪

 

 

 

さて

 

 

今週は『大人の社会科見学』に行ってきました☆

と、言っても

どこかのイベントに参加してきたわけではなく、ウチの『Bandy’sレザークラフト教室』で企画した“レザークラフターのための”社会科見学です!

一人の生徒さんのご縁で、革の染色工場を見せていただけることになり、行ける生徒さんを募って先日行ってまいりました。

 

お邪魔したのは『長坂染革(せんかく)』さん。
都内では有名な染色工場です。

 

 

作業の様子や機械の写真は載せられませんが、社長さんが元になる革から作業の工程、仕上げのこだわりなど事細かく教えてくださいました。

 

 

どんな色に仕上げたいのか?

どんな風合いに持っていきたいのか?

お客さんのニーズにできる限り答えようとする愚直な姿勢が、社長さんの発する言葉から伝わってきます。

 

 

生徒の皆さんも本当に興味津々。
社長さんも実際に実演してくださったり、どんな質問にも丁寧に答えてくださいました。

 

 

『もう勤めて何年になるっけ?』と社長。
『そんなの忘れちゃったわよ!』と笑いながら答える仕上げ作業の女性職人さんの足元は、その長年の証が床に刻まれていました。

 

 

自分もこの仕事に携わって約10年ほどになりますが、革の染色工程を見たのは初めてのこと。
そして今回社長さんの思いや、職人さんの作業している様子を見て、自分の革へ染色することの意識が今までとはまったく変わってしまいました。

 

一枚の真っ白な革をどのように仕上げたいのか?

相手は自然の産物です。
きっと何度も何度も失敗してきたと思います。
だけど様々な人から生み出される革のイメージを、何とか作り出したい。
その熱い思いで様々な工夫を凝らし、幾度となくお客さんの要望に応えてこられたことでしょう。

 

現在、革業界は非常に苦しい状況下にあると思います。
この長坂さんの近辺にも昔は5〜6軒の染色工場があったそうですが、今はこの一軒のみ。
『いい革を作りたい。』
その一心で続けられている職人さんの気持ちを大切にするためにも、製品の作り手である自分たちも創意工夫を凝らして頑張らなくては。

 

きっと生徒の皆さんもそう感じてくれたのではないかと思います。

みなさんお疲れ様でした!
そして長坂社長、ありがとうございました。

 

 

 

【今週の看板娘】

はしゃぐ…耳(笑)

 

 

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思い出すバッグ。

いよいよ聞こえ始める冬の足音。。。

 

作業中、ふと目を外にやるとすでに真っ暗!
な〜んてこともだんだんと増えて来ました。

 

暗いといえば。

 

今までお店としてやってきたので、店内の照明はちょっとムーディー気味。
お教室をハリキッテやってる今、生徒さんの手元が暗そうだったので。。。

 

生徒さんの作業台に、手元を照らす照明をつけてみました!
これが効果抜群だったようで、みなさん『明るくなったわ〜』って喜んでくれました♪

実はこの照明“IKEA”のモノなんですが、昔とっても気に入っていていくつも買ったんです。
当時は950円!

今もこの照明は売ってるみたいなんですが、ぜ〜んぶ色がついちゃったみたいで。
お値段も1200円ほどにアップ。

『このシルバーが欲しいんです!ウチの黒と替えてください!!』

って生徒さん二人に言われたんですが…..

 

ダーーーーーーメーーーーーー!!
ってバッサリ(笑)

 

とっても気に入ってるので悪しからず♪

 

 

 

 

さて

 

 

 

先日、昔バッグを自分から買ってくれたお客さんからメールが。
何事かと思い読んでみると、ポケットが壊れたから直してほしいとのこと。
もちろんオッケーですよ〜と返信して、地方からはるばる送られてきた懐かしいバッグとご対面すると…..

なんとまぁ使いこなしてくれていること!

っていうか、まぁなかなかの年季の入り具合。
詳しく聞いてみると、とっても気に入ってくれているようで、この7年間ほぼ毎日!使っていたとのこと。
メールに書かれていたノートパソコンを入れる用のポケットは大きく内装から剥がれ、修復は不可能でした。

そこで、内装を作り直すとともに、外装の“年季”も修理したいのでお客さんに予算を決めてもらうことに。
かくして懐かしのバッグの大オーバーホールとなりました。

 

何度も開け閉めでスレまくった外ポケット

 

一丁あがりぃ〜!

 

バッグにありがちな底の角のスレ

 

 

二丁目あがりぃ〜!

 

 

肩掛けベルトも

 

 

ピッカピカぁ〜

 

背中側の風を通すために作ったベンチレーションも、多分ベルトでスレてこのザマ…

 

 

それをもう一回ビシッ!とさせときました〜!

 

 

で、肝心の内装は…

 

 

 

写真撮り忘れ!!(笑)

 

 

内装はビシッと新品に作り直してお返しいたしましたっ☆

 

実はこのバッグには並並ならぬ思い出がありまして。
今の自分があるのもこのバッグのおかげ、と言っても過言ではありません。

 

ちょうど約7年前。

まだフルオーダーバッグを専門にやっていた自分は、初めてオーダーを受けたリュックに苦戦していました。
今でこそレザーのリュックってちょこちょこ見かけますが、当時はリュックといえばアウトドアブランドのものしかなかった頃です。
そこでアウトドアブランドのショップに行き、店員さんに色々聞いて、聞くことがマニアックすぎて怪しまれ、実際に作ってみたもののアウトドア用にはアウトドア用の作りがあることに気づいて撃沈するという(笑)

そんなかんなでやっと完成し、納品したのですが。。。

結構時間がかかったので、このバッグを作るにあたって自分の時給は一体いくらだったのか?
おそるおそる計算してみることに。

 

最初にミーティングして…

研究して…

サンプル作って…

お見せして…

修正箇所を直して…

本番のバッグを作って…

 

納品。

 

このバッグの時給

 

 

200円 チーン(笑)

 

 

オレ何やってんだ!ってことに当然なりまして。
『よし、これからは自分の作ったバッグで勝負しよう!』
って、今のスタイルになったわけです。

 

今までいろんな仕事を転々としてきました。
やっと辿り着いた、自分だけのこの仕事。
初めて9年目まで続いているのだから、あの時の判断は間違いじゃなかったと思います。

これからも細々とではあるけれど、末長く続けていけますように。

 

 

 

 

【今週の看板娘】

クロネコヤマトのお兄さんに絶賛片思い中です♪

 

 

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追悼と決意と。

秋も深まってまいりました。。。

 

ウチのシンボルツリー“フリーシア”は落葉樹なので、冬は丸裸になります。
朝起きて、ジーナの散歩に出ようと入口を開けると、無数に散らばる黄色い葉っぱ。
これを見ると『あぁ…冬が来るんだなぁ』と毎年感じます。

自然が本当に少ない都内でも、ちょっぴり季節を感じられる光景を作り出せたことが嬉しいです。

 

毎日掃除がめちゃ大変ですが(笑)

 

シンボルツリーが丸裸になるその日まで、2018年の終わりをちょっとずつ噛み締めながら、黄色い小さな葉っぱをせっせと掃き続けようと思う今日この頃です。

 

 

 

 

さて

 

 

 

少し前から、いろいろと考えさせられる出来事がありました。
主に“人との関わり方”について。

『自分はもうちょっとうまく人と付き合える人間だと思ってたのになぁ〜』

とか

『もっとワガママを言っても(もちろん人に迷惑をかけない範囲で)いいよなぁ〜』

なんて、思ってみたりみなかったり。

 

先日42歳になりました。
子供の頃は42歳なんて立派な大人だと思っていたけど、それは単なる子供の想像の産物だったようです(笑)

 

 

 

そんな毎日を送っていたわけですが、そこに飛び込んで来た1つの悲しいニュース。

 

名女優、樹木希林さん逝去。

 

どれほど名女優だったかは言わずもがな、ですが、注目されたのはその波乱万丈な人生。
インタビューなどを受ける姿を見ても、飄々としながらも凛と一本筋が通った生き方が感じられるほど。
先日、そんな希林さんが残した言葉に出会って、なんだか身につまされる思いになったのです。

以下抜粋

 

 

【あとは、じぶんで考えてよ。】
絆というものを、あまり信用しないの。期待しすぎると、お互い苦しくなっちゃうから。
だいたい他人様から良く思われても、他人様はなんにもしてくれないし(笑)。
迷ったら、自分にとって楽なほうに、道を変えればいいんじゃないかしら。
演技をやるために役者を生きているんじゃなくて、人間をやるために生きているんです。
代表作?ないのよ。助演どころか、チョイ役チョイ役って渡り歩く、チョイ演女優なの。
自分は社会でなにができるか、と適性をさぐる謙虚さが、女性を綺麗にしていくと思います。
楽しむのではなくて、面白がることよ。中に入って面白がるの。面白がらなきゃやってけないもの、この世の中。
老人の跋扈(ばっこ)が、いちばん世の中を悪くすると思います。
病を悪、健康を善とするだけなら、こんなつまらない人生はないわよ。
死に向けて行う作業は、おわびですね。謝るのはお金がかからないから、ケチな私にピッタリなのよ。謝っちゃったら、すっきりするしね。
“言わなくていいこと”は、ないと思う。やっぱり言ったほうがいいのよ。
こちら希林館です。留守電とFAXだけです。なお過去の映像等の二次使用はどうぞ
使ってください。出演オファーはFAXでお願いします。
このように服を着た樹木希林は死ねばそれで終わりですが、またいろいろなきっかけや縁があれば、次は山田太郎という人間として現れるかもしれない。
えっ、わたしの話で救われる人がいる?それは依存症というものよ。

 

 

 

【サヨナラ、地球さん。】
靴下でもシャツでも、最後は掃除道具として、最後まで使い切る。人間も、十分生きて自分を使い切ったと思えることが、人間冥利に尽きるんじゃないかしら。そういう意味で、がんになって死ぬのがいちばん幸せなのよ。
用意ができる。片付けして、その準備ができるのは最高だと思うの。
ひょっとしたら、この人は来年はいないかもしれないと思ったら、その人との時間は大事でしょう?そうやって考えると、がんは面白いのよ。
いまの世の中って、ひとつ問題が起きると、みんなで徹底的にやっつけるじゃない。だから怖いの。自分が当事者になることなんて、だれも考えていないんでしょうね。
日本には「水に流す」という言葉があるけど、桜の花は「水に流す」といったことを表しているなと思うの。
何もなかったように散って、また春が来ると咲き誇る。桜が毎年咲き誇るうちに、「水に流す」という考えかたを、もう一度日本人は見直すべきなんじゃないかしら。
それでは、みなさん、わたしは水に流されていなくなります。今まで、好きにさせてくれてありがとう。樹木希林、おしまい。

 

 

 

普段から、じゅ〜ぶん自分の好きなよ〜に生きてる風に見られがちな自分ですが…
ある意味まさにその通り(笑)

でも『好きにさせてくれてありがとう』という希林さんのメッセージを読んで、なんだかちゃんと好きなように生きてないかのように感じてしまう自分。

このギャップはなんなのかと思う。

希林さんの年齢ぐらいになればわかるのだろうか?
いや、わかってるけど自分には無理なんじゃないかこういう生き方は〜って、薄々感じてるんだ、きっと(笑)

 

 

2018年も終盤に差し掛かって来たこのタイミングで、来年から新たな試みのお話をいただきました。
独立して9年目、なんとかここまで続けて来た甲斐があったっちゅーもんです。

 

『ヒマはダメだ。余計なことをあれやこれやと考えてしまう。ちょっとぐらい忙しい方が“今”に集中できるものだ。』

 

バンディが好きな斎藤茂太先生のお言葉。
まさにそんな過ごし方を2019年は送ってみようかな…と。

 

そしてもう1つ。

 

 

『おごらす、人と比べず、面白がって平気で生きればいい。』

 

 

この希林さんの言葉を胸に、ひっそりと仕舞ながら。

 

 

この早くも来年に向けて高ぶる気持ちを体現したく…とりあえず

約2年間蓄えた大銀杏、ならぬ大団子(笑)をバッサリ落としてみました!

おっしゃやったるでー!!

 

 

 

【今週の看板娘】

アタシもがんばりましたー!
おやつくだしゃい!!(笑)

 

 

 

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