リフレッシュしようぜ。

来る日も来る日も雨・雨・曇り…な東京。

『秋がなくなった』

なんて巷ではよく言われてるけど、こんな毎日は間違いなく秋雨前線のせい。
秋雨ね。秋雨。


あいかわらずエネルがーがスッカラカンになった今週、年末に向けてリフレッシュ&チャージをしたいと計画しました。(とはいえ直近中の直近(笑))
そうとなればキャンプっしょ。ってことでいろいろ探そうとしますが、今週生徒さんからドン引きな話を耳にしました。

その生徒さんははるばる山形県から通ってくれてるんですが、まぁお察しの通り今一番やっかいな問題といえば“クマ”。
とはいえ、当事者じゃないとどうしても他人事のように考えてしまいます。

『やっぱり近所でも出たりするんですか〜?』と何気なく聞いてみると、『ウチの方が今どんな感じか見てみます?』との返事。続けてその生徒さんが『山形にはクマの目撃情報を共有するアプリがあるんです。その名も“クマップ”って言うんですけど(笑)』と言いながら見せてくれた画面に、全員驚愕しました。


ヤバすぎーっ!!

これを見て、とてもじゃないけど北の方には行く気にはなれず、南の方でチェック。
ずっと行きたかったキャンプ場の予約がたまたま取れたので行ってきました。




日ごろの行いはイーですから!
見事な秋晴れの中、しっかり富士の山に癒されてきました。



寒いぐらいの方が焚き火はサイコー。
焚き火と夜景をつまみに飲むレモン酎ハイ(酎ハイ抜き)が身体に染み渡ります。。。


すっかりエネルギーチャージができたその帰り道。
奇しくもアメリカのお偉いさんが来てた影響で、高速がストップ。
それならもっと遊んで夜に帰ろうということになり、一路向かったののはコチラ



関東の人にはお馴染みのこのマーク。富士急ハイランド。
絶叫系が大好きなヨメさんの誕生日が近かったので、お祝いってことで寄りました。

自分も絶叫系はキライじゃないけど、なんせ酔いやすいからカラダがもたない…。
『乗ったら意外と大丈夫かもよ〜』なんて気楽に言ってくるヨメさんを横目に、渋々フリーパスのボタンを押す自分。まったく元が取れる気がしません(笑)

早速向かったのは『ZOKKON』というアトラクション。
約40分並んで乗車。下車して向かうは救護室。
即ダウンして、目を覚ますと横にヨメさんがいたので『ゴメンゴメン!放っておいて他の乗ってきたらいいのに〜』と言うと



『3つ乗ってきたよ』



だって(笑)さすが鉄の三半規管の持ち主である。
こりゃ失礼しやしたっ!


さて!リフレッシュ&チャージができたので、今年もあと二ヶ月!
駆け抜けたいと思います!




【イベントのお知らせ】

ミシンと革で遊べる1日!
ミシンで革を縫うことにご興味がある方はぜひ遊びにきてください♪
詳しい内容はひとつ前のブログか、インスタグラムをご覧ください。




【今週の看板娘】

後片付けの最中に荷物に紛れて休憩中。。。
いいよねぇアンタは。


【今週の教室風景】

久しぶりに内装用の生地を何枚か仕入れました。
どんなバッグになるか、今から楽しみです!




第二回 革フェス 2025。

『次回は1年半後だね』


予想以上にたくさんの方々にご来場いただき、おかげさまで大盛況のうちに幕を閉じた、我が教室としては初めての単独イベント“革フェス”。
その打ち上げの席でそう語った時は、2回目なんてまだまだ先のことと思っていました。
しかし日が経つのは本当に本当に早いもので、いよいよ来月、第二回目を開催する運びとなりました!



今回は11月29日(土)の開催です。
革とミシンの知りたい!買いたい!にお応えする1日。
このイベントでできる7つのことと、スペシャルなコラボ企画をご紹介します。



⚫︎1つ目【教室を自由に見学できます】
教室への出入りは自由!ふだん生徒さんが使っているミシンや、作っているバッグなどを実際に手に取ってみることができます。


⚫︎2つ目【職業用・工業用ミシンの試し縫いができます】
当教室でおなじみのSL-700EXはもちろん、憧れの工業用ミシンを使って実際に革を縫う体験が無料でできます。


⚫︎3つ目【レザークラフトやミシンのことを相談できます】
我流でやっていて、わからないことはありませんか?
バンディが直接相談に乗ります。


⚫︎4つ目【ワークショップ ブックカバーが作れます】
SL-700EXを使って、優しい手触りが特徴の文庫本サイズブックカバーが作れます。なお、ワークショップは予約制です。
参加費 : ¥4,000-(事前振込み)
定員 : 10名
申込み方法 : メール(qrinaf@gmail.com)にて。お名前・携帯電話番号・参加希望時間帯(10時・11時・13時・14時・15時・どこでも)をご記入ください。
締め切り : 11月3日
※応募多数の場合は抽選になります。


⚫︎5つ目【教室の革や生地がお得に買えます】
普段は生徒さん限定で販売している革をや生地を、在庫一掃セール!前回も大盛況でしたのでお早めにどうぞ。※雨天中止・現金のみ


⚫︎6つ目【ミシンの便利グッズやレザータグが買えます】
革を縫うためのコスパ最強ミシングッズや、すぐに使えるレザータグをたくさんご用意します。※雨天中止・現金のみ


⚫︎7つ目【SL-700EXレザークラフトスペシャルセットが買えます】
ミシンで革を縫ってみたくて、SL-700EXを買おうか迷ってる方へ!届いたその日からレザークラフトが始められる、めちゃくちゃお得なスペシャルセットを台数限定でご用意。前回もあっという間に完売しておりますので、検討される方はとりあえずバンディにお声がけください!


⚫︎【スペシャルコラボイベント】
先日、当教室のサインを手掛けてもらったサインペインター中原さんが来場!ご自分のバッグや財布にお好きな文字を目の前で描いてくれるスペシャルなイベントを同時開催(予約制)します。

施工費(5文字以内) : ¥7,000 影 : ¥1,500
以降1文字ごとに+¥1,000、影+¥300
10名限定、一枠30分

お申込み方法や詳しい内容は中原さんのインスタグラム( @moderntwistsigns )をご覧ください。


革に関するお楽しみが盛りだくさんの1日です!
革を縫ったことがある人もない人も、レザークラフトにご興味があれば誰でもウェルカムです♪
ご来場お待ちしております!



【今週の看板娘】

涼しくなって、ジーナも元気復活!
ボールを追いかけて、右へ左へ大忙しです。
やっぱり彼女の元気な姿を見れるのが一番幸せです♪


【今週の教室風景】

『先生!歌舞伎揚が立ちました!』
何を言うてるんかと思ったら、ホンマでした(笑)




泣けてきそう。

以前に書いたブログでもご紹介した、教室の扉に書いてもらったサインペイント。
あまりにも気に入ったので、Qrinaf・BANDY’S Leather craft School、そして家族の名前が入った表札もお願いさせてもらいました。



サインペインター中原さんが直接納品に来てくださって、包を開けると…まぁ〜ステキ!
メールでデザイン画も送ってくれて何度もやりとりさせてもらいましたが、実物はその何倍もいい感じ。
自分からの要望は『ウチの雰囲気に合う感じ』という、ほんまにザックリなオーダーでしたが、中原さんのオリジナルデザインで、とってもステキな表札がつきました。
表札の写真をめっちゃ載せたいところですが、プライバシーダダ漏れのため自粛しておきます(笑)

このあとお昼一緒に食べて、いろいろとしゃべってたらいつの間にか外が暗くなってて…
なんか久しぶりにこんなに気の合う方と出会えて、ほんまに嬉しいです。

そんな流れからもう一つ、彼にお仕事をオファーしてみたんですが…どんな返事がもらえるか楽しみです♪






さて






ちょっと前の出来事ですが、これまたステキなオファーをいただいて、ミニワークショップをさせていただきました。



来てくださったのはこちらのご夫婦。
実は自分がヨメさんと結婚するきっかけを、スペインのバルセロナで支えて、応援してくださったお二人なんです。

元々このご夫婦と知り合ったきっかけもレザークラフトでしたが、約10年近くのときを経て、本格的に始めたい!とのことで、そのスタートのお手伝いをさせてもらいました。



ご主人のMさんは『ミシンなんてほぼ初めてに近い』とのことでしたが、やり方を教えればどんどん吸収してミシンを操っていきます。
やっぱり“モノづくりが好き”っていう気持ちがあれば、上達も早いですね!



元々最初に自分の講習を受けてくれたのは奥様のEさん。
ミシンの感覚を思い出しながら…でしたが、なんの心配もなくミシンを走らせます。
そしたら楽しさも思い出してきたのか、その様子が見てわかるほどでした(笑)



お二人とも無事に完成!
も〜大好きなお二人の嬉しそうな姿を見てたら、自分も嬉しくなって泣けてきそうです(笑)

こんなに喜んでもらえるし、こんなにステキなご縁をいただけるし、つくづく『この仕事やってきてよかったなぁ〜』って心から思えます。

ミシンもゲットしてもらったし、あとは踏んで!踏んで!失敗しても踏んで!ミシンと仲良くなっていってくださいね♪

ご参加ありがとうございました!声かけてくれてありがとう!
これからもよろしくお願いします!




【イベント情報】

いよいよ来月、1年半ぶりに2回目の革フェス開催します!
詳しい内容は近日公開しますので、お楽しみに〜



【今週の看板娘】

秋らしい、い〜い天気だし遊びに行きたいねぇ〜
でもゴハン代稼がないとねぇ〜



【今週の教室風景】

久しぶりに土曜日コースの体験教室をやりました。
来月から一緒にレザークラフト楽しみましょうね!






ノーゲット考察。

やっと涼しい日が続いてきて、ちょっとお出かけモードになったバンディ家。
今週はずっと行きたいな〜って思っていた都内のインテリアショップへお出かけしてきました。


元々インテリアが大好きな自分。
好きが高じて20代前半に当時勤めていた会社を辞め、地元にあった、今思えばかなりトンがったセンスのインテリアショップに勤め始めました。
そこで世界的に“名作”と言われる家具や照明に触れ、心を揺さぶられ、様々な経験を積むことができました。
そんな仕事をしているうちに、一つの考えにたどり着きました。


地球上で唯一自分の帰る場所(自宅や部屋)に、どんな自分でも受け止めてくれる大好きな椅子を置いたり、そこに佇むだけで心をポワっと暖かくしてくれる照明を置いて“帰りたくなる家”にすることは、自分の人生をより豊かにするための方法の一つなんじゃないか…と。


それに気づいてからはインテリアだけでなく、服や食器なんかも自分が本当に“好きだ”と思えるものだけを身の回りに置くようにしてきました。
とはいえ、息苦しくなっては元も子もないので“なるべく”って感じで。



まず向かったのは吉祥寺。
偶然ネットで見つけた椅子に心惹かれ、実物を見に行ってきました。


ここは北欧のアンティーク家具を修復して販売しているお店。
この椅子たちもデンマーク製の古いものです。
中でも左側のちょっとアヴァンギャルドなスペインの生地があしらわれた、一見ミスマッチにも思える椅子に惹かれました。

ヨーロッパ製の椅子は座面が高いものが多いですが、北欧のものは比較的低め、しかも座面が広めなので、このようなダイニングチェアのような椅子でもゆったり座れるのが特徴です。

実際に座り比べてみると…気に入った左側の椅子より、右側の椅子の方が座り心地が好み。ムムム。
でも座面の生地が面白くない。
いっそのこと張り替えてやろうかと思い、生地見本を見せてもらうがイメージに合うものがない。

今までも“名作”と言われて見た目はいいが、実際に座ってみるとなんとも居心地の悪い椅子を散々見てきたので、そこは譲れない。
店員さんから魅力的な提案もなく、無念のノーゲット。残念。




次は一路青山へ。
こんないいお店を次から次へと巡れるありがたみを噛み締めながらこのお店へ。


こちらは北欧デンマークの照明ブランドlouis poulsen(ルイスポールセン)。
家具屋時代にそれまで気を留めたこともなかった照明器具というものに、美しさと感動を教えてくれたメーカーです。
その直営店が、去年世界で初めて東京にできたのです。

もう早く行きたくて行きたくてしょうがなかったんですが、なにせ普段は台東区から出ることも少ない自分。青山なんてオシャンティな街はなかなか覚悟がいりまして(笑)
しかしこの日は吉祥寺での無念な出来事も相まって、エイヤっと飛び込んだ次第です。


30年前に出会ったその日から大大大好きなメーカーですから、お店に一歩踏み入れただけで顔がニヤケっぱなしなのが自分でもわかるぐらいのうわつきよう…止まらないキョロキョロ(笑)右を見ても左を見てもかわい子ちゃんばかり。

実は20年ほど前になけなしのお金で1つ2つ購入したものがあるんですが、30年前に出会ったときからず〜っと憧れている照明が一つありまして。
今もなお現役で販売されているその子を見ては、『いつかは…』と憧れを飲み込んで店を後にしました。


憧れのかわい子ちゃんたちに癒されたつもりが、やっぱりオシャンティな雰囲気が合ってない自分。店を出た途端、ドッと押し寄せる疲れが悲しすぎ(笑)
このまま帰るのもなんだからと、すぐ向かいにあるカフェで休憩していると、ヨメさんからドッと何かが湧き出そうな一言が。


『一生使えるし、がんばって買ったらええやん。私もあれが家にあったらステキやと思うわ。』


それを聞いた瞬間、食べかけのチーズケーキをビックリする早さで口に放り込み、歩いて30秒のところを早歩きで15秒、心新たにかわい子ちゃんだらけのお店に再訪。
店員さんとやりとりし在庫を確認してもらうと、今月末に1個だけデンマークから入荷するという。
もうこれはご縁とばかりにキープしてもらい、取り付けだけ確認して翌日連絡することにして、意気揚々と帰路につきました。


そして翌日。
丁重にお断りのメールを送りました。


なぜ2件ともノーゲットになったか?
共通する理由は明確に一つだけ。
それは『接客がイマイチだった』から。
正直、気持ちよく買えなかった。


もちろん今回出会った椅子や照明は何も悪くない。
でもさ、もうちょっとワクワクさせてくれる接客をしてほしかったなぁ〜。。。っていうのが本音。


もし自分が売る側の立場だったら。
そのモノを手に入れることで、その人の人生にどれだけ彩りを添えられるか?そんな話でお客さんと一緒に盛り上がりたい。

もし自分がこの照明メーカーで働いていたら。
お客さんとのコミュニケーションの先に、『この照明が灯った家に帰りたい』って思ってもらいたい。


なんて…
実は20年前、このメーカーで働きたくて、アポなしで面接してほしいと乗り込んだことがあるのはここだけの話です(笑)



でも件の照明、後日別のお店で素晴らしい接客をしてもらい、無事ゲットできましたっ。
12月に設置されます。アトリエに♪ヒャッホーイ♪





【今週の看板娘】

ちゃんと飛び出さずに待てます。
エライエライ。


【今週の教室風景】

久しぶりに体験教室をやりました!
新しく入会してくれたみなさん、どうぞよろしくお願いします。




秋ですね。ムフフ。

朝晩に吹く風が、ようやく涼しく感じられるようになってきた都内。
秋生まれ(実は今日)、秋LOVEな自分はいてもたってもいられず、本格的な秋を求めてキャンプに行ってきました。



今回はずっと行きたかった、北アルプスが目の前にドーンと広がる長野県駒ヶ根にあるキャンプ場。
美しい景色、美味しい水と空気、そして宝石を散りばめたような星空。完璧です。

だけど今回の目的はこれだけにあらず。
秋はなんてったって“食欲の秋”ですから!食べて!食べて!食べまくりの三日間でゴザイマス。。。




地元の食材でバーベキューしーの。


これ、キャンプ仲間から教えてもらった、生のピーマンにつくね乗せ。
自分は衝撃的な美味しさでどハマりしたけど、初体験のヨメさんは…無言でした(笑)



夜はとっても冷えたので、久しぶりに焚き火からの焼き芋。
写真で見ると一見美味しくなさそう(笑)だけど、実際はメチャクチャ甘くて絶品でした!ペロリと完食。



二日目は駒ヶ根といえば明治亭のソースカツ丼!
群馬とかも有名だけど、自分はここのソースカツ丼が一番好き。
帰りにソースを買ったけど、見事にお店に忘れてきてしまい…
帰ってきてからお店に事情を伝えたらなんと送ってくれました。しかも送料も払ってくれて、お詫びの手紙まで入っていてビックリ!
近頃巷で話題の“カスハラ”したつもりはないけど、こういう丁寧な対応をできるからこそ何年も続いてきた老舗の器のデカさを見せてもらいました。
また必ず行きます!



そしてちょっと足を伸ばして、ここもずっと行きたかった奈良井宿へ。
ここもやっぱりほとんどが外人さんばかりでしたが、立ち並ぶ美しい木造建築に、地元伊勢にも昔はこんな風景があったな〜と子供の頃の記憶にある街並みが少し思い出されました。



さらにさらに。
長野に来た日に偶然インスタに流れてきたピザの写真がすごい美味しそうだったので、行ってみることに。
ハイ、こちらもリピ確定!そのまま居座って、夜も食べたいぐらいでした(笑)
ここの店員さんには有名格闘家と間違われたり、お会計を2回も間違えられたり、そのお詫びにとマフィンをどっさりいただいたりと、おもしろハプニング満載だったナァ〜(笑)
また必ず行きます!!



いろいろ美味しいものを食べることができてシアワセでしたが、結構な移動距離と渋滞でヘトヘトになって帰ってきました。
だけど次の日。なんとカラダの軽いことか!やっぱり休みって大事!

あともう一個ゼイタクを言うならヒノキ風呂に入りたかったなぁ〜って言ったら、きのうヨメさんから『はい、誕生日プレゼントね』って渡されたものは…



風呂に浮かべるヒノキボール(笑)
センスええわぁ〜!




【ワークショップ情報】

11月2日・3日にダブルショルダーバッグのワークショップを開催します!
詳しい内容・お申し込み方法はインスタグラムをご覧ください。




【今週の看板娘】

古き良き日本の街並みに、ド洋犬現る(笑)
外人に絡まれまくって大変でした…。



【今週の教室風景】

生徒さんがパウンドケーキを焼いてきてくれました!美味しかった〜
帰ってきても食べてばっかりやーん♪





馴染みすぎて。

アトリエの顔になる扉。
この扉との出会いも運命的でした。



ウチの顔になってまだ12年。
まだ…というのもこの扉、元は大正時代の小児科の病院で使われていたものでした。
大正時代というと、1912年〜1926年の14年間ですから、約100年前の扉です。
目に見えない、何かのご縁で自分のところに来てくれたこの扉を、とっても大好きで気に入っています。


出会ったのは目黒にある和骨董のお店。
一目惚れして、さらにサイズも奇跡的にシンデレラフィット。即決でした。
仕入れた店長さんも『私も本当に気に入っていて、どなたとご縁があるかとっても楽しみだったんです。』と話が盛り上がる中、こんなことをおっしゃいました。


『実はガラスは交換してあるんです。オリジナルには“〇〇病院”と名前が書いてあったので…さすがに。』


確かにその名前が書いてあるまま使うわけにはいきません。
が、“このガラスにいつかウチの名前を入れたい”とと考えたのは、この扉に出会ったその日からでした。

そして12年の時がすぎ、2025年9月の頭。
たまたまインスタグラムに流れてきた一枚の写真に心を奪われました。



よくアメリカの映画とかに出てくるサインペイント。
今までもいくつか見かけることはありましたが、『なんじゃこのカッコええのはー!』と、こんなにも心を動かされたサインペイントに出会ったのは初めてのことです。
このペインターさんのプロフィールを見ると、本場アメリカで修行を積んで、今は東京で活動しているとのこと。
すぐにメッセージを送ってコンタクトを取りました。


まぁ我ながら心動かされた時の行動の早さにはビックリします(笑)


見積もり、打ち合わせ、日程などなど、驚くほどすんなり決まり、これがホンマのご縁があったっちゅーことやね!と言わんばかりのスムーズさ。

そして迎えた当日。




事前に渡してあった教室のロゴを、施工するサイズに用意してくれてました。

実はすべてがスムーズに進んでいた中で、一つだけ時間を要したことがありました。
それは、“BANDY’S”の文字を修正させてほしいと提案があったことでした。
というのも、手描きにもこのベースとなるフォントが存在するそうで、角度が少し違うのが気になると指摘してくれたんです。
そして実際に手描きしたロゴを見せてくれました。



素人目にはほとんど同じように見えましたが、明らかに違うのは“ Y ”。

迷いました。本当に。
何を迷ったかというと、文字をいじることと、この職人さんの“作家性”を出せないお仕事をお願いしようとしてることに。

例えば自分のところへ来たお客さんが、ずっと愛用してきたルイ・ヴィトンの財布を取り出し『これと一緒の財布を違う革で作ってほしい』と依頼してきたらどうするか?
仕事がまったくなかった駆け出しのころなら…やむなく受けてしまうでしょう。
ただ、今だったら。間違いなく断ります。
そのできあがっている財布に、自分の作家性を入れることができないからです。
もちろんこの職人さんは、自分の作家性を出したいがために提案してくれたわけではありません。
しかし、こういう仕事に対する職人のデリケートな部分が、自分も痛いほどわかるからです。

そしてもう一つ大切なこと。それはこのロゴへの思い入れ。
このロゴはQrinafと同じ、長い付き合いの幼馴染と試行錯誤して生み出したものです。
もちろんパソコンで作ったものですが、彼の超一流の技術で文字を作ったり、ミリ単位でバランスを考えてもらいました。
自分はこのロゴが本当に大切で、本当に大好きです。

このロゴへの思いを職人さんにすべて伝え、ロゴはそのままで、あなたの技術力だけを貸していただきたいとお願いしました。
すると職人さんからは『逆に迷わせるようなことをしてしまって申し訳ない』と言ってくださり、快く仕事を受けてもらえることになった…という経緯があったのです。

素晴らしいお人柄の方で本当によかったです。


ガラスのどこに描くか、慎重に位置決めをします。



まず、文字のアウトラインを描いていきます。
もちろん筆を使って手描き。



アウトラインとミシンを描き終えた頃には外は真っ暗になっていました。



作業二日目。

いよいよ文字の中に金箔を貼っていきます。
この昔ながらの金箔文字が憧れだったんです。



文字の中以外の金箔を除去していきます。
ずっと憧れていた職人さんによる手書きサインが、その姿を表します。



丸二日間かけて、いよいよこの扉に教室のロゴが描かれました!
いやもう本当に感無量とはこのこと。たまりません。

今どきはカッティングシートで施工するのが普通でしょう。
それはそれでカットラインはクッキリするし、キレイにはできると思う。
しかしこの手描きならではのラインの揺らぎ、筆の跡からひとの温かみを感じられる。
これが味があってなんとも良い!
またこの教室に新しいストーリーが生まれました。



今回このステキなご縁をいただいた、サインペインターの中原さん。
年齢が1つ違うだけというのもあり、お互い刺激を受けまくりでたくさんたくさん話ができて楽しかった〜。
このサインがめちゃくちゃ気に入った勢いで、引き続きウチの表札までお願いしちゃいました。
次はもちろんすべてお任せで!

ってか、教室の看板どころか表札もなかったんかーいっていう(笑)


もう生徒さんが見てみんなすごーい!って言ってくれるやろな〜フフ〜ン♪
とほくそ笑みながら迎えた今週の教室でしたが…


逆に馴染みすぎてあんまり気づいてもらえませんでした!無念!!(笑)




【今週の看板娘】

ちょっと涼しかったので、久しぶりにラン!
と思いきや、夏場の運動不足で足元ヨタヨタ〜
まぁボチボチやってこ!



【今週の教室風景】

もちろん気づいてくれた生徒さんもいましたよ!(笑)

改善の余地あり。

『あれっ?』


夜のウォーキングに出発しようと扉を開けると、予想外の少し涼しい風が肌に触れました。
ニュースでは『この暑さが9月、そしてもしかしたら10月ぐらいまで続くかもしれません…。』なんて言ってた矢先。

今年も大好きな“秋”がどこかへいってしまうのか…そんな残念な気持ちになっていた自分に少しだけ、希望をくれるような風を感じました。




雑草だらけの土手からは秋の虫の音が聞こえるし、空気は澄んでスカイツリーもよく見える。

今年は秋を楽しむ時間が少しでも長くありますように。






さて






去る14・15日にワークショップを開催しました。
作るバッグは“いつか作りたいトートバッグ”。
今回もたくさんのお申し込みをいただき、抽選で当選した8名の方々に受講していただきました。































7時間の長丁場でしたが、みなさん時間内に無事完成!
今回はリピーターさんも多かったので、話もはずんであっという間でした。
実はお一人教室の生徒さんが参加してくれてたので、教室に来てくれたときに率直な感想を伺いました。
すると思いがけない感想が飛び出したので、次からのワークショップに早速生かしていければと思います。
どれだけやっても改善の余地はあるもんだなぁ〜。

ご参加ありがとうございました!




【今週の看板娘】

ジーナもちょっとずつ外に出ようって気がしてきたみたい!
いっぱいお出かけしようね♪



【今週の教室風景】

2つ目の課題バッグが初めてのひっくり返し作業。
ちゃんと出来上がってるかドキドキな瞬間です。




厄、落としまくり。

先週“登り竜”を見たら、ちょっと元気が出てきた気がします。
そしたら、身体中についた厄をもっともっと落としたい衝動に駆られまして…

パワースポット的なものはそんなに興味ないけど、滝は好き。
なんてったってさんずい辺に竜ですしね。ムフフ。


多少朝晩は涼しくなってきましたが、まだまだ日中は暑い。
この暑さですっかり外に出るのが億劫になった我が家の看板娘を久しぶりに連れ出して、前から行ってみたかった埼玉の山奥にある滝を目指しました。



なんでここが気になったか、今では思い出せないぐらいのマイナースポット(笑)
でも駐車場から川沿いを歩いて、大小の滝を見ながらのお散歩は、マイナスイオンたーっぷりでとっても気持ちヨシ。



気持ち的には滝に打たれてやろうか!ぐらいテンション上がってましたが、着替えもない帰りのことを考えてしまうぐらいの理性はキープ(笑)
でもこの聖なる滝(勝手に命名(笑))の音や水しぶきに身を委ね、


『スッキリしたいスッキリしたい、あースッキリしますように…』


と、願い事か悩み相談かワケのわからん言葉を唱えること数分。
なんだかスッキリしました!単純〜(笑)




するとどうでしょう。

8月はあんなに何もかもがうまくいかなかったのに、なんだかいろんなことが動き始めました。
まさに渡りに船のような、新しいことにチャレンジするきっかけのお話をもらったり。
ずっと探していた人とインスタを通じて出会い、お仕事を依頼することになったり。
久しぶりにお会いしたいな〜と思っていた方から、突然メールをいただいてお会いできることになったり。

立て続けの嬉しいご縁に『おっしゃ!キタキタ〜!』ってテンション上がってきたら、なんだか急に8月のウップンをドカーンっと発散したくなって…



ヨドバシアキバでカメラを衝動買い!
いいのよ!仕事で使うんだから!ガハハハハハハ!


今年も残り四ヶ月。
楽しく乗り切って、美味しいおせちを食べるゼ♪




【今週の看板娘】

久しぶりの昼間のお出かけだったけど、ジーナもとっても楽しそうでした♪



【今週の教室風景】

二人揃ってファスナー作り。
好きな長さで作れるってステキやーん。

やってる方は必死?(笑)




幸先ヨシ。

ということで、元気をチャージしに明日からソロキャンへGo!



と書いた、先週のブログ。
その後、キャンプ場の近くで何か面白いところはないかな〜とネットで調べていると、ある記事が目に留まりました。


『8月1日〜31日の一ヶ月間限定で“ゼロ戦”一般公開中』


今日は何日…30日!明日が最終日やん!!
何度も言ってますが、“紅の豚”が大好きな自分。
その影響か、飛行機、とりわけ戦闘機がけっこう好きだったりします。
その中でもやはり日本が誇る名機“ゼロ戦”は、生きている間に一度は実物を見てみたい!と昔から憧れていました。

現在国内には10機が保存されていて(すべて飛行不能)、飛行できるものはアメリカに5機(うち1機は日本人所有)だそうです。
大戦中は1万機以上作られたのに現存するのはこれだけというのは、いかに戦争末期の特攻、のちに敗戦後やってきたアメリカ軍によってそのほとんどが破壊されてしまったという実情が伺えます。


朝10時出発を7時出発に変更し、いざ河口湖ある展示会場に向かいました。




オープン時間ちょうどぐらいに到着しましたが、もう駐車場待ちの行列が。
自分の3台後ろのクルマは道にはみ出してしまうため、一旦追い返されてました。。。




建物は倉庫のようでしたが、一歩足を踏み入れると所狭しと日本の戦闘機が!
それぞれに解説もあり終始興奮しっぱなしの自分。



展示の仕方も戦闘機の魅力に見るものがゾワゾワするような見せ方。
ゼロ戦の設計者堀越二郎の『ゼロ戦は美しくなくてはならない』の言葉どおり、その機体の曲線美は見惚れるほど。

気づけば会場内を10周回っておりました。


満足するまで一通り見終わったころ、ふと我に返り当たり前だけど大変なことに気づきます。
それはこの美しい飛行機たちは戦争の道具であったこと。さらに言えば、人を殺すための兵器であるということです。
ここに展示されている機体は、墜落したり壊されたものを復元したもの。
ということは、当時実際に戦争の最中を飛び回っていたものです。
当然、人を撃ったものもあるでしょう。逆に撃たれて無念のまま墜落したものもあるでしょう。
そう思うと、カッコいい、美しい、そういう表面的なことばかりに一喜一憂した自分が少し恥ずかしくなって、見終わって車に戻る際、胸に込み上げるものがありました。


まさか楽しい楽しいソロキャンプの前にこんな気持ちになるとは、まったくもって想定外でしたが、今月は色々あったことも含め、大自然に癒されることにしました。




何年も前からずっとずっと来たかったキャンプ場。
やっと来ることができました。
受付を済ませると、『今日も明日もお客さまお一人なのでゆっくりお過ごしください』とのこと。

クマ…大丈夫ですよね?(笑)



なんか…本当に久しぶりに何も考えず自然の中でのんびりしました。
今月はなかなか寝付けない日も多かったけど、キャンプ中は不思議と瞬殺!
あっという間に眠り、朝までぐっすりでした。
いやー、なんかわかんないけど自然ってスゴい。


毎年9月1週目のブログでは書いてるんですが、9月1日は自分の独立記念日。
今年はその日をキャンプ場で迎え、ちょうど丸15年になりました。
ここまで続けてこられたのも、通ってくれる生徒さん、仕事で繋がってくれる皆さん、美味しいご飯を作ってくれるヨメさん、疲れを癒してくれるジーナ、そして平和な日本を作ってくれた先人の方々、そんなみなさんのおかげです。ありがとうございます。



テントも撤収した帰り際、ふと見上げると雲ひとつない夏空に一筋の不思議な雲が。
これが“登り竜”に見えてしまう自分は、生粋の辰年生まれ。
思わず心の中で叫んでしまいました。


『幸先ヨシ!!』





【今週の看板娘】

『ジーナちゃんだいぶ白くなったねぇ〜』
本人はキョトーンとしております(笑)



【今週の教室風景】

課題バッグ2つ目の生徒さん、初めてのひっくり返し。
ちゃんとできてるかドキドキな瞬間です。

チャージプリーズ。

今週の火曜日、一度延期になっていたJUKIインスタライブフェスが開催されました。

当日は相変わらずの猛暑日。
朝から来られた社員さんとリハーサルするも、なんだかぎこちない…のは自分。
するといちばんお付き合いの長いTさんが一言。


『先生は台本がない方がやりやすいんですもんね。』


それ。まさにそれ。
やっぱりいちばんわかってくれてる。

いちばん最初のミーティングでも自分は『台本はいりません』って伝えたんだけど、一緒にやる社員さんが新人で慣れてないからどーしても….とお願いされ渋々作ったものでした。
いざリハーサルをやってみると、社員さんはしっかり読み込んでバッチリ。自分はイマイチ。

うーん。。。こりゃいかん。

本番の時間が迫る中、少しでも自分がやりやすいようにしようと社員さんに伝えた言葉が


『あのー、アドリブガンガン入れちゃうと思うんで、気楽にお願いしやす!』


言った途端に『自分鬼畜かよ!(笑)』ってツッコんでましたが、相手の社員さん涼しい顔で


『わかりました!その場の雰囲気でいいですよね!』


と一言。
ん?大丈夫…?不安だとかいうアナタのために台本は作ったんだが??
まぁよし。いざとなれば一発本番が特に苦手でもない自分が引っ張っていってやるゼ!ぐらいの気持ちで本番を迎えました。

始まってみると、一抹の不安なんてなんのその。
台本のセリフなんてすっ飛ばして、はじめの一言目からアドリブで入っちゃいましたが、見事な受け答えで返してくれる新人さん。
その後も流れこそ台本に沿って進めましたが、セリフはほぼアドリブ。
順調に進んで、終わりよければすべてよし!と思いましたが…ちょっと最後にトラブル発生。
ダラダラ〜っと、とりあえずは終了しました。


実は今回のイベントは最初の打ち合わせの段階からいろいろあって、『もう断ろう』と思ったこともありました。
しかしライブ中にたくさんの方がコメントで盛り上げてくれたり、工業用ミシンを買うか迷ってると相談してくれた方が自分のアドバイスで『決心がつきました!』なんて言ってくれたりして、ほんとありがたかったです。


視聴していただいたみなさん、ありがとうございました。




イベントが終わって、早速ヨメさんと打ち上げ。

ずっと行ってみたかった分厚いローストビーフを食べて



これまた行きたかった福岡のうどんの名店“資さんうどん”でごぼ天うどんをたいらげました!
先週のブログでも書いた通り、ここんところな〜んだか運気がよくない気がするので、美味しいもんを食べて元気をチャージ!



そして今週の土曜日は第5週で教室がお休みなので、金曜日から夏休みの第二部をいただいております。
とはいえ、初日は運気を良くするために教室のお掃除。
ポトスとセロームのいっぱいある葉っぱも、一枚ずつ水拭きしてピカピカに。

本当は教室の席が空いたから新しい生徒さんも募集しなきゃなんだけど、良いご縁があるように、まずは自分の状態を良くしていかなくちゃ。
ということで、元気をチャージしに明日からソロキャンへGo!





【今週の看板娘】

ジーナもライブに出演させてもらって、カワイイー!って言ってもらってよかったね♪



【今週の教室風景】

お子さん全員のバッグを作ってる生徒さん。
次はいよいよ旦那さんの分。『旦那に革買ってもらって、残りはいただき〜!』だって(笑)