大事に大事に食べていたスルメスティックが、一瞬で消えた模様。
犯人の目撃情報によると….
全身黒尽くめ。
浅黒い肌。
日本人離れした目鼻立ち。
そして…
立派なアフロ。
よっぽどノドが乾くのか、笑えるほど水をがぶ飲み。
でもまさかあんなところまで手が届くとは…
まだまだ飼い主も勉強中。
元気ならそれでよい。
次は大好きなイタリアの革を使った、バンディも長年愛用している三つ折りウォレット製作中です。
いい味でますヨ。
最初はそんなくだらない動機だった気がします。
そんな夢をいつから抱いたかはさだかではありませんが…。
でもその夢は、いつしかいろんな意味や思惑を含み始め
目の前に現実として現れました。
時は流れ
縁あってたどり着いたのはここ。浅草。
その片隅に小さな小さなお店を構えました。
自然と笑顔が集まる、あったかいお店作りをしていきますので、どうぞごひいきにしてやってくださいませ。
5年前の自分は、まさか5年後にあこがれの浅草に住めるなんて想像もしてません。
10年前の自分は、まさか10年後にバッグ職人としてブランドとお店を立ち上げるなんて想像もしてません。
“人生はどうなるかわからないから楽しい。”
だれが言ったか知らないケド、最近やっとそれを楽しめるようになってきた…かな?