全然、今すぐに…ってワケじゃないんですが。
田舎の物件を見るのが好きです。
いつかは移住、もしくは二拠点生活をしたいな〜っていう思いはずっとありまして、将来住むことになるであろう家を、ネットの力を駆使してボチボチ探したりしています。
そんな家にはいくつかの条件が。
①中くらいの大きさの平家。(古民家まではいかなくても古くてオッケー。)
②海より山側。
③日当たりがいい。
④広めの庭がある。(ジーナのランラン用)
⑤都内から車で2時間ぐらい。
そしたら先日、これは!と思う物件を見つけました!
先ほどの条件、すべてクリアーしてるし、まさにこんな感じ!な物件。
ですが、な〜んか違和感というか、引っかかるものがありまして。
一つは相場より安いこと、もう一つは玄関の前にある不自然な階段…。
とはいえ、本当にいい感じの物件だったので、出来る限りのヒントを集めて徹底的に調べてみました。
ヨメさんも協力してくれて、2台のスマホで調べること1時間….違和感の原因が分かりました。
この物件がある地域は川に挟まれていて浸水しやすい場所であり、数年前にも実際に浸水していたのです。
だから建物自体を底上げしてるので階段があり、水まわりがそのまま使える状態なのに相場より安かったわけです。
いや、ホンマに冷やかしで一回見に行ってみよかなって思ったぐらいだったので、事前に分かってよかったですが…スマホってすごいですね!
こんなことが個人レベルで調べられるなんて、すごい時代になったものです。
まだまだ物件探しの旅は続きます☆
さて
教室の生徒さん向けにできたバッグをサクッとご紹介。
生徒さんからのリクエストも多かった、ミニボストンです。
いろいろギミックも効かせましたので、なかなか作りごたえのあるバッグになっています。
横マチのバッグですので、胴とマチを別々に作って、最後にまとめる作り。
パイピングを入れつつ、胴(直線)とマチ(曲線)を合わせて縫いながら、下のハカマ部分の切り返しをきっちり合わせなきゃいけないので、けっこう大変です。
丸持ち手もキレイに仕上がると嬉しいですね!
また、内装の付け方もちょっと独特です。
あーでもない、こーでもないとみんな迷うかな??
口がちょっと狭くて、ひっくり返すのもなかなかの重労働。
あんまり夢中でやってると、革を爪で引っ掻いて傷だらけ…なんてことにならないように、荷捌き用の手袋をはめてひっくり返します。
さらにしっかりとグリップするので革を掴みやすく、短時間で返すことができる優れものです。
さぁーて、このバッグを生徒さんがどんな組み合わせで作ってくれるのか、今から楽しみです♪
いろんなバッグがミシンで作れる教室では、ただいま平日の昼と夜の部で生徒さんを募集しております!
詳しくは⇩をご覧ください。
【今週の看板娘】
あご下ワシワシが彼女にとって大切な朝のルーティンです。
【今週の教室風景】
安納芋が手に入ったので、ストーブで焼き芋にしてみんなで食べました!
ホックホクでめっちゃ美味しかったです♪
〜〜【生徒さん募集のお知らせ】〜〜
2021年1月より通ってくださる平日(昼・夜)の部の生徒さんを若干名募集します。
教室は消毒・換気・マスク着用を徹底し、感染予防に努めて営業しております。
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