今のスタイル。

まだ6月だというのに、アトリエの窓から見える陽の光の質感は、まさに真夏の様相を呈しております。


西の方からはすでに“梅雨明け”の一報が届いていますが、東側はあとちょっと。


先日も、教室をやっている最中にザッと降ってきたかと思うと、次に外を覗いた頃には一筋の日差しが。
扉を開けると、水分をたっぷり含んだ重た〜い空気が一斉に流れ込んできます。


久しぶりにキャンプへ行こうと予約をとったのは、今月の頭。
そのころはまさかそのタイミングで梅雨が明けようとしてるなんて、思いもしていませんでした。

今回行ってきたのは茨城。



ずっと満員で予約がぜんぜん取れない人気キャンプ場。
キャンプに行きたいから取ったんじゃなく、偶然予約が取れたから行くことにした…が実は本当の理由(笑)



ところが、最初はあんまり気乗りしませんでした。
梅雨空だと思ってたのに、まさかの最高気温33℃予報にヒヨったといえばそうなんですが….いつもとテンションが違う。

なーんかここんところ身体がダルい。



でもその重い腰をな〜んとか上げて、出発。
暑い中、大汗かきながらテントをたて、寝床を作り、冷たい水をガブガブと飲みながら自然の景色を眺める。
そうしているうちに、なんだか心も身体もス〜っと軽くなってきました。



そして晩ごはんは朝取れとうもろこしと地鶏をじっくり炭火焼きで。

あ〜、この趣味やっててよかったなぁ〜としみじみ感じながら、一人でハフハフとうもろこしにかじりつく夏の夜。最高かよっ。



そして後日、同じキャンプつながりでこんなイベントがやってたのでサクッと覗いてきました。



TOKYO OUTDOOR SHOW

もうすっかり落ち着いた感があるキャンプブームですが、そのブームによってアウトドアを趣味にする人口は間違いなく底上げされたでしょう。
そうなると道具(ギア)もものすごく進化をするワケで…。

自分もいろんなイベントに行ったりしてますが、アウトドア系は実は初めて。
とっても楽しみにいってきました。


とはいえ、キャンプで使う道具なんてすでに出切ってしまってるのも事実。
そうなるとあとはその道具をどう進化させるしかない。
デザインや素材がブラッシュアップされていくのはいいけれど、それに伴ってお値段もアップ。
いろいろと気になったり、いいなぁ〜と思ったものはあったけど、最終的には『今あるヤツがまだ使えるしな。』と見送られるものばかり。フム〜。


なんというか、最初の頃は『ええやん!ええやん!』なんて言って、キャンプグッズを次から次へとポチってましたが、ある程度キャリアも重ねたことで、自分のスタイルが出来上がってきたんだと思う。

それは良いこと良いこと。

そんなことを考えながら会場を歩いていると、一気に心臓がキューンっとなる光景が!




この車を最初に見たのは2021年。
一瞬で心が鷲掴みにされ、日本導入の暁には絶対に買ってやる!と意気込んでいたクルマが、いよいよ日本に入ってきました。


やっぱりいい!!


熱心に説明してくれるディーラーのお姉さん…しかし心の中では
『知っとんねん!そんなスペックとかデザインとか、こちとら4年前から調べ尽くして全部知っとんねん!
しかし…やっぱりカワイイ!!なんてカワイイんだ!!
だけど…数値より実物はデカい!値段が思ってたより高い!そして完全EV…
これを都内で維持するのは現実的にしんどいかもしれん…』
と、ホレボレする気持ちとイラつき、そして諦めが交互に襲いかかるカオスモード。

こんなにデザインで心がときめくクルマに出会ったのも久しぶりだったもので心がまさにキャンプファイヤーしたけど(笑)、現実は…。
ふとこんな問いかけが頭をよぎる。


自分がもしあと20歳若かったら…迷わず買ってたんちゃうか?


今の自分の答えを“スタイルだ”なんて言ってることの裏側の要因が、決して“老い”であるなんて認めたくはない、50代を目前に控えたそんな自分がいる。




【今週の看板娘】

暑くなってからというもの、夜の散歩はキャンセル界隈です。(使い方あってる?笑)



【今週の教室風景】

ファスナーを自分の好きな長さに作るなんて経験は、世の中のほとんどの人がしないと思うけど、できるようになるとそれはそれで楽しいヨ。



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