カブヌシになりたい。

先日、何気なくインスタグラムを見ていると、ある投稿に指が止まりました。
アカウントの主はコアなファンをいっぱい持つ、某有名アーティスト。

自分におすすめってわけじゃないだろうけど、自分のフィードには有名人の投稿がよく上がってきます。
そのほとんどが、お仕事も私生活も充実してま〜す♪的なキラッキラの投稿だけど、それを見ても自分は気になったり羨ましくなったりすることはまったくない。


キラキラ投稿の裏では死ぬほど大変なことが絶対あるやんって思ってるから(笑)


ところが、その日目に止まった投稿にはちょっと羨ましくなりました。
その内容は


『友達にもらったカブで、あてもなく走ってます』


という一文とともに並んでいた写真は、夕方の田園風景やさびれたバス停、適当に入ったお店での食事やよくわからん建物の前でポーズをとったりと、何気ないものでした。



つい数年前まで、自分のメインの移動手段は10年以上バイクでした。
なんとかクルマに乗れるようになり、めっきり出動する機会が減ってしまったおり、弟から言われた一言で手放す決心をしました。


『乗ろう、じゃなくて、乗ってあげなきゃ…って思うようになったらもうあかんな』


その手放した時の様子は女々しい文面でブログに書いた。
それでしばらくはスッキリしてたけど、やっぱり都内での移動には小さいバイクかスクーターがベストだと気づくまでに、そう時間はかかりませんでした。

生徒さんで何人かカブに乗ってる人がいて、目に毒というか栄養というか(笑)その都度バイク談義になっていると、一人の生徒さんが『ウチのカブがお世話になってるお店に、面白い一台があるみたいですよ』と写真を送ってくれました。



ちなみにカブに乗っている人のことを業界用語で“カブヌシ”と呼ばれてるそうで。
なんか…イイね♪

送られてきた写真に写っていたのは見たこともない色のカブでしたが、調べてみるとなかなかレアな一台。
グラグラっと心が揺れたけど、前のバイクを手放したきっかけになった弟の一言、のあとに続くもう一言が、心のグラグラを止める。。。


『事故って腕が取れたらどーすんの!せっかく軌道に乗った仕事ができやんくなるで!乗るな乗るな!』


言われてみればその通り。
今この身体にそんな悲劇が襲いかかったらエライこっちゃ。
心を落ち着かせて生徒さんには冷静に返信し、自分の心にストップをかけつつ、気を紛らそうとインスタグラムを見ると、そこに流れてきたのは…


『バイク最高!九州最高!』


ってメチャクチャ楽しそ〜にツーリングしてる弟の投稿でした(笑)
勘弁してくれー






【イベント情報】

延期になってましたJUKIインスタライブフェス2025が今月26・27・28日に開催される運びとなりました。
自分は26日の午前11時から出演させていただきますので、お時間ある方は是非ご覧ください!



【今週の看板娘】

3色だんごを見つめる、巨大な黒だんご(笑)



【今週の教室風景】

この夏2回目の革合宿を開催しました!
今回も北は福島県、南は愛知県と遠くからご参加いただきました。
ぜひご自宅でも革を縫ってみてくださいね。
ありがとうございました!

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