作業しとるがな。

エアコンを止め、開けていた窓を閉め、いよいよ薄めの羽毛布団を出した今週。この1ヶ月間ぐらいで寝る場の状況もコロコロと変わりました。

そして秋の便りもちょこちょこと。


千葉で蕎麦屋をやっている友人から、『いい鴨が入ったよー』とお知らせが。
この友人は鴨にとてもこだわっていて、いろいろと産地を変えつつ、ほぼ年中鴨せいろを提供していたんですが、今年はメニューに全然ないことにある日気づいて聞いてみると、“鳥インフルエンザ”の世界的流行で全然手に入らないとのこと。
鳥インフルエンザという言葉はニュースで流れてきた時に聞くぐらい、さらには関係あるのはニワトリだけかと思っていました。
無知だった自分はそれを聞いてちょっとびっくり。

友人がそんな連絡をくれるぐらいですから、自分は鴨せいろが大好き!
早速行ってきました。



そりゃもうほっぺたが落ちるほどの美味しさとはこのこと!
鴨マニアの友人の目利きですから、美味しくないわけがない。
蕎麦はもちろん、ツユも蕎麦湯を入れて秋の味覚をぜ〜んぶ平らげてきました。
ゴチゴチ♪



そしてもう一つ秋の風物詩が。



いつもの散歩コースにプ〜ンと漂う秋のかほり金木犀。あ〜いい匂い。
しかしなんだかいつもよりちょっと遅かった気がします。やはり今年の夏は異常だったことを、植物たちから改めて知らされた気がします。


皆さんもそれぞれの秋を楽しんでください♪






さて






8・9・10月と仕事の方は忙しくさせてもらいましたので、11・12月は2023年終盤に向けてボチボチやっていきたいなーと思っております。
そのためのツメの作業を今進めているんですが、いまだに教室以外は休んでると思われているのが心外だわー(笑)

ここ最近はずっと型紙と格闘中。。。




JUKIさんのコラム用に作っているアイテム。
シンプルなものほど難しいですね〜。しかもそれを誰でも・簡単に・ちゃんと完成する用に作るとなると、また考え方のベクトルが違ってきます。
とりあえず4つ目で納得いく形になったので、この3つの試作は捨てた(とっておいたらキリがない)んですが、ゴミ箱に入っているのをみつけた生徒さんが『もったいない!』って全部持ってっちゃって…恥ずかしいやら申し訳ないやら、なんとも言えない複雑な心境になりました(笑)



もう一つは来年春のプロジェクトのやつ。締切が今月いっぱい。
一つ目のサンプルで致命的な箇所に変更が出され、ほぼ1から作り直しの最中。
これも4つ目でなんとかいいフォルムが出せそうな型紙になった…はず。

この仕事は自分の夢でもあったので受けましたが、一つ確信しました。
私は締切がある仕事がキライやー(笑)


とはいえなんとか早め早めに終わらせて、他にもあるできることやっていかないと…
実は来月からまた新しい仕事(?)をスタートさせるし!キャンプの予定もいっぱい入れちゃったし!こりゃ今年もあっという間に終わりそうだぁ〜(笑)






【今週の看板娘】

すっかり元気になって、ボール追っかけまくり〜



【今週の教室風景】

作業場で寝まくり〜(笑)




【BANDY’Sレザークラフト 教室のご案内】

現在教室の方は、新規のご入会受付並びに体験教室のお申し込みを一時中止しております。
再開しましたら改めてお知らせいたします。


教室の内容や、生徒さんの作品など詳しくは教室のホームページをご覧ください!
BANDY’S Leather craft school

これがバッグ屋の弟が持つバッグかよ。

『見てコレ。年季入ったやろ〜』



そう言いながら、弟が懐かしいトートバッグを見せてきました。
そのバッグは自分が独立する前、イタリアのバッグを輸入する会社に勤めていた時に出会ったものでした。
いい革を使ってシンプルに仕立てた大きいトートバッグって意外になくて、見つけた時は一目惚れ。シンプルなだけでなく、本体の切り返しがまるでガチャピンのお腹みたいでかわいい!しかも会社がサンプルとして1点だけ仕入れたというレア感も手伝って、社員販売とはいえなかなかのお値段でしたが、意を決して買ったバッグでした。


多分、自分が買った最後で最高額のバッグだと思います。


程なくして独立し、自分が作ったのではないバッグを持てなくなったころ、弟から『何かおっきなトートバッグ貸して(っていうかちょうだい)』と言われ、このバッグが行くことになったのです。


それから約10年の歳月が過ぎ、目の前に現れたバッグの燦々たる有様よ….


カッサカサの




ボッロボロですやん

仕事でも使ってるそうなので、まぁこのバッグのヤレ具合が弟の頑張りと比例してると思えばお疲れさん!とも言いたくなりますが、こんな状態で使ってるなんて、それでもバッグ屋の弟が持つバッグかよ!ってことで、できる限り修理することにしました。



革製品の修理の鉄則、“分解は最小限”。



なんせ持ち手は丸々作り直しですから、持ち手が縫い付けられる分だけ糸をほどきます。



自分も作り手の端くれなので、こういう時に裏側の始末がどうなっているのかを見るのがちょっとした楽しみ。
このバッグは補強と糸どめがちゃんとやってありました。糸を裏側に出して、シール的なもので留めるのはイタリアのバッグでよく見る留め方です。



本体を傷つけないように持ち手を外します。
見てくださいこのカッサカサになった革を!まったくメンテナンスしてなかったようです。



持ち手を少し分解して、使われている芯材を確認します。こちらもシンプルだけど意外にちゃんと仕立ててありました。



先の部分だけ型紙をとります。



たまたま手持ちでよく似た感じの革があったので、これで持ち手を作っていきます。



伸びないようにしっかり補強して、新しい芯材を入れます。



持ち手を仕立てていきます。



出来上がった持ち手を本体に縫い付けるのですが、まず前の針穴と同じ場所に針穴を開けて、その針穴を一つずつ拾いながら本体に縫い付けていきます。



持ち手が付いたら最初に開けた口元を閉じます。これも先に開いている針穴を一つ一つ拾いながら縫っていきます。



最後にカッサカサになった革の表面をしっかりとお手入れして…



出来上がり〜!




あのカッサカサはどこへやら!?ってなぐらいにキレイになりました。



少しでも長持ちするようにステッチとステッチを繋ぐ部分は二重にして、少しVの字に。
直線に縫うより破れにくくなります。
まぁ多分弟はまったく気づいてないでしょうが(笑)

これでまたしばらく使えるでしょう!




バッグを直しながら、とても感慨深い気持ちになりました。

勤めていた会社は今でいう“ブラック企業”で、今まで生きてきた中で一番精神的に追い詰められていました。
逃げ出したくなるような毎日でしたが、頑張って働くうちに見えた未来が“バッグ職人”としての道。
そして10数年たった今、その時買ったバッグを直す技術も身につき、仕事もボチボチやらせてもらっている…
タイムマシンがあったら今すぐ当時の自分に『ゴハン食えるようになるからな!頑張れ!!』って伝えてやりたいです。


まぁ弟はこのバッグにこんな思いがあるなんて知らずにいるだろうけど、もうちょっと大切に使って欲しいな〜ってアニキは思うのでした(笑)





【今週の看板娘】

クルマのリアシートはジーナの指定席。
『遊びにいこか!』っていうと、駐車場へ真っ先に走っていきます。
かわいいヤツめ。



【今週の教室風景】




ご自分が欲しかった理想のバッグをヌメ革で作りました!
ヌメ革ってよく聞きますが、無色のヌメ革で仕立てたバッグは意外と売ってないもの。(革がデリケートすぎるので)
使っていくうちにどう変化していくのか、エイジングがとっても楽しみですね!
お疲れ様でした。




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HP、残りわずか。

お盆休みも終わり、問屋が多い我が街にも人が戻ってきました。
とはいえ、近頃の革業界の不振で近所の革靴問屋さんがバッタバッタとなくなってしまい、その跡地は春先のつくしのごとくマンションがニョキニョキと生えた我が街。仕事でこの場にいる人たちも、自分が引っ越してきた10年前と比べたら激減しているように感じます。


今年のお盆は久しぶりに東京で過ごしました。
理由は単純で、教室が休みになる第5週が今月はあったので、わざわざ人が多いタイミングで帰らなくてもいいかな〜と思ったから。そしたら自分たちが帰る場所、日時に見事に台風が直撃…帰らなくてよかったねと胸を撫で下ろした次第です。




しかし月末の休みも危うくなりました。


先月末に突然いただいたお仕事が、手を羽ばたけばもしかしたら身体がちょっと浮くんじゃないかと思うほど嬉しいお仕事。ただ、納期がカツカツ中のカツカツ。8月中だという。
でもこの仕事を諦めたくない。と思った自分は、今月すべての休みを返上して、できるところから作業を開始しました。もちろん両方の両親にも帰れなくなったことを伝えて、8月は24時間営業の覚悟を決めたのです。


すると今週、先方から『材料が揃わないので9月中で』とあっさり自分の心意気はへし折られることに….。ま、でもその仕事に関わる気持ちは変わらないので大丈夫なんですが。


このお仕事はまたお知らせできるようになったら聞いてやってください。夢のようなお話です。





もちろん教室をやりつつ、そのカツカツ仕事の合間にも



今週末のワークショップの準備をしたり


ノベルティ作ったり




バッグを作ったり。

うーん…さすがに疲れた。
決して忙しい自慢じゃなくて、自分のブログだし、ただただグチりたくなっただけ(笑)
一人でやってたらこんなもんです。

このアトリエを開いて丸10年。なんかしょっちゅう休んで遊びに行ってるように思われがちですが、基本は週1休み。

いいよねぇ、もうちょっと休んでも。って思ってきました。




だんだん日が暮れるのも早くなってきたなぁ。
お盆の次はクリスマスかー(笑)








ワークショップまだまだ募集中です!
↓ ↓ ↓

YKK・JUKI・バンディコラボ企画 男性限定ワークショップ
ミシンで作る帆布と革のスマートボディバッグ

日時 9月9日(土)午前の部10時〜13時・午後の部14時〜17時
場所 ものづくり館 by YKK(秋葉原)
定員 各回10名
参加費 13,000円(税・キット代込)
申し込み方法 Qrinafまでメール(qrinaf@gmail.com)にて。メール本文に
・お名前
・電話番号
・希望の回(午前or午後)
・希望のカラー(ブラウンorブラック)※各色とも数に限りあり
をご記入ください。
締切 8月31日

お申し込みお待ちしています!




【今週の看板娘】

ちょっとは涼しい朝の5時。
さすがの浅草寺もまだガラガラです。



【今週の教室風景】

大好きな道具、ベッセルのプラスチックハンマー。
普通に買うと高いんですが、時々フリマアプリで投げ売りされてるのをちょこちょこ買ってたらこんな量に。もうええか(笑)



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消化不良にご注意。

今日のお昼頃の出来事。

アトリエで作業をしていると、母親と娘とおぼしき二人が訪ねてきました。
声をかけると返ってきたのは英語。
見た目ではちょっと個性的な日本人やな〜と思っていたのでビックリ。


あちらは日本語がぜんぜん喋れない。
こっちは英語がぜんぜん喋れない。
ということで、スマホの翻訳アプリを介してのやりとりとなりました。


要件を聞いてまたビックリ。



『あなたにバッグ作りを教えて欲しくて、カナダから来ました』



思わず『マジで!?』って大声で言っちゃって。
きっと通じてないけど向こうも笑ってた(笑)




その後、30分ほどいろんなやりとりの末…お断りしました。
とても残念でしたが。
お二人が帰られた後、ヨメさんに今あったことを話しました。


『せっかく来てくれたのにね。なにかしてあげられることはなかったんかな…』


アトリエに戻った自分はなんだかいてもたってもいられず、気がついたら自転車にまたがってました。
お二人が帰られてから、もう10分以上はたっている。
でも“ご縁”があれば見つかるはず…という思いを胸に、直感の信じて自転車を走らせたのでした。




どうなったのかはまたいつか(笑)






さて






今週は久しぶりに自分のお仕事でバッグを作りました。



今は教室業の方がメインになっているので、作家としての活動はほとんど止まってしまっていますが、過去に買ってくださったお客さんからのオーダーは受けさせてもらっています。


そして今回の作業、実は特殊な事情がありまして…
というのも、初めてズーーーッと人に見られながらの作業だったのです。
それはもう最初から最後まで。


いつもより3倍疲れました(笑)
自分のペースじゃないしね。




っていうか、これは作業している自分を撮ってもらうチャンス!
って気づいた時にはもう終盤で(笑)


っとここまで。


なんで見られてたか、バッグの出来上がりはどんな感じか…
お伝えできず消化不良ですんませーん(笑)




最近、変身願望がハンパないバンディでしたっ。






【今週の看板娘】

床屋さんにいってサッパリんこ。
だいぶ白くなったなー
でもまだまだ元気印でっす♪


【今週の教室風景】

『知り合いに頼まれちゃったんですけど、作り方教えてくれますか!?』

と差し出されたのは時計のベルト!
意外と奥深いアイテムですが、なんとか3時間で完成しました。
いい感じにできたし、喜んでもらえたはず!




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やっぱりないと不便なので。

去年せっかく作ったのに、ものの1週間ほどで手元からなくなってしまった







自転車のサイドバッグ。



なんかまた新しいの作る気力がなくなっちゃって、ないまま過ごしてたんですが…
そもそもこの自転車、メインの使い道は“仕入れ”。
簡単には買い物袋ももらえなくなった昨今、入れるものがないとまぁ〜不便。


ということで、やっと重い腰をあげまして、新しいサイドバッグを作ってみました!






前回みたいな、そんなに大きなバッグはいらないな…ということで、第二号は小さめで。





とはいえ、最高の材料を惜しげもなく使えるのは作り手の特権ですよねー(笑)
前回と同じくイタリアンレザーのリスシオで。





細かいパーツ類も順番に作って






縫い付けていきます。






今回は細かいものが分けられるように、前ポケットをつけてみました。







ひっくり返せば…






サイズとフォルムは狙い通り!





自転車につけるベルトにホックをつけて






自転車の荷台に取り付ければ





完成〜!




とりあえずこれで細かい荷物入れに困ることはなかろうかと。
とはいえ、いい防犯対策が浮かばず、またすぐに取れちゃうんですけどー(笑)



ってか、先日自転車乗っててすっ転びまして。
頭ゴッチーンって地面にぶつけて、しばらく起き上がれなかった…
幸いにも大きなタンコブだけで大したケガはなかったんですが、気をつけなあきませんね。
しかしオトナになってからのケガは地味にイタイ(笑)






【今週の看板娘】

冬の風物詩となりました。
ストーブに当たって、さらにチリチリ現象。
こっちがちゃんと見てあげないとね!
ゴメンゴメン。



【今週の教室風景】




とっても素敵な配色のツインズショルダーバッグができました!
ちょっと濃いめのグリーンに、熟成したウィスキーのような深い色味のイタリアンレザーを合わせて、とっても上品な仕上がりです。
まさにどこにも売ってない、自分だけのバッグですね!
お疲れ様でした。




【BANDY’Sレザークラフト 教室のご案内】

現在教室の方は、空きが出次第お申し込み順にご案内させていただいております。
また教室へ入会希望の全ての方に体験教室の受講をお願いしております。
以下のリンクよりお申し込みください。


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『ぜんぜんミシン初心者なんですけど大丈夫なんですか?』
とおっしゃられる方が多いですが、ほとんどが初心者の方です。
ぜひ一度体験教室にいらしてください!

体験教室では実際に工業用ミシンを使って、レザーキンチャクを作っていただけます。
小さなキンチャクですが革を切る・縫う・漉く・ヘリ返す・タグを作るなど、ミシン仕立てならではの技術を一通り体験してもらえます。
詳細・お申し込みは下記のリンクからどうぞ。

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秋、感じてますか。

秋になって、ワクワクが止まらないバンディです。
美味しいものややりたいことがたくさんあります。


先日は実家から新米が送られてきまして(地元伊勢は日本一稲刈りが早い!)、早速定番のご飯のお供である辛子明太子・イカの塩辛・野沢菜漬けなどなどでいただきました♪
新米って、なんであんなに美味しいんでしょうね〜。
あーシアワセ。





そしてこれは…芸術の秋?

今年から40の手習で始めたウクレレ 。
教室にも通って、続いてますよー。



まだまだ年季なんてものは入ってないけど、すでに愛おしい(笑)
ポロリンポロリンと、い〜い音奏でてくれます。


教室がもう来月で基礎科が終わるとのこと。
11月からは本科という中級コースになります。
そこには名だたる先生が何人もいて、自分がどうやってウクレレを楽しみたいかによって選ぶことに。

自分は“キヨシ小林先生”に教えてもらうと決めています。
ソロ弾きという、メロディと伴奏を一緒に弾くスタイル。
さらに先生は自分も好きな“ジプシー系”を得意とするミュージシャンなので、そのアレンジも好きな感じなのです。


そんな話を教室後にしていたら、店員さんからこんな一言が。



『本科に上がられる生徒さんには10%割引券が出ますよ!』



マジか…




しっかり値段はボカす(笑)

今持ってるやつでしばらく〜とは思ってるんですが、ウクレレ ってやつはなんせ音の個性がバラバラ!
自分が好きな音色を探すのもまた楽しみの一つ。
いくつか弾かせてもらったけど、どうやらスプルースという白っぽい木で作られたウクレレの音色が好みみたい。


昔ギタリストの親父が見た目同じギターを何本も持ってて、『音が微妙に違うんや』なんて言ってるのを『ハイハイ。』と呆れて返事してましたが、まんざらヘンな話でもなかったと今気づきました(笑)


長く続けられそうな趣味に出会って嬉しいですね!








あと秋といえば…モノづくり。


10月に久しぶりにSL-700EXを使った新作ワークショップをしたいと思います!



自分が作るだけだったら簡単なのですが、誰もが楽しく、作り甲斐のある講習会となるとワケが違ってきます。
せっかく参加してもらったら、ちょっと簡単には家でできないようなモノを作ってもらって、SL-700EXのポテンシャルを実感してもらいたい。
そんな思いで試作に試作を重ねております!

ご興味ある方はインスタをチェックしてくださいネ♪






【今週の看板娘】

トリミングに行ってサッパリんこ。
店は同じでも、切る人によって微妙に違うのがおもしろい!




【今週の教室風景】

人生で初めて革からパーツを切り出す。
自分は切り出しなんて当たり前ですが、考えてみたらこんな経験なかなかないことですよね(笑)





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悪しからずご了承ください。


『ぜんぜんミシン初心者なんですけど大丈夫なんですか?』
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下記材料屋さんにもパンフレットを置いていただいておりますので、ぜひお手に取ってご覧下さい。

レザーメイト さとう さん
三洋商会 さん
角田商店 さん
Kファスナー さん

ご検討のほどよろしくお願いいたします。

理想の5代目。

この時期、革業界は2023年春夏の展示会の季節です。


浅草の産業会館で行われる“東京レザーフェア”には今回行けませんでしたが、いつもお世話になっているバンディの後輩がいる革問屋さんの展示会におじゃましてきました。
この方と一緒に。




我が東京のオヤジことレザーメイト さとうさんと。


この問屋さん、普段はイタリアンレザーがめっぽう得意なんですが、このご時世で仕入れに行けず。
それでも国内の技術やアイデアを駆使して、いろんな革を発表されていました。





ちょっと前までは超〜リアルなクロコ 型押しが流行りでしたが、今はその波を超えて少し漫画チックな感じになってました。
ってか、色のセンスがいいなぁ!




今回の話題作はコレ!と教えてもらったのが、一見サビサビに見えるこの革。
そう、まさにサビそのもので、特殊な技術で革に直接サビを吹き付けたそう!
なので実際に使っていくとサビが進んでいくのだとか…


いやー、相変わらずトンガった革をお作りなさる。



いくつか気になる革もあったけど、とりあえず素敵なカラーの革を何枚か仕入れてきました。
気に入ってくれる生徒さんがいたら嬉しいナ♪






さて






展示会に行っても、まずは生徒さんが喜んでくれそうな革を探してしまうような状況のワタクシですが、Qrinafでオーダーいただたものもちょこちょこ作っております。


今回オーダーいただいたのは三つ折り財布の“Roy”。


生徒さんの中にもパーツが多くなる財布の仕立ては苦手〜と言われる方もいますが、自分はけっこう好き。
そのたくさんあるパーツが、だんだんと一つにまとまっていく様子が好きなのです。





そしてこの財布の大きなポイントが最後のステッチ。




グルっと外側のキワを縫うのですが、途中で革の厚みが

4枚⇨3枚⇨2枚⇨4枚⇨2枚⇨4枚

と激しく変わります。
しかも今回は外と中の糸の色が違うため、糸調子には人一倍気を遣います。
違う色が見えたらカッコ悪いでしょ?




無事に完成しました〜!




外は赤い糸、中は黒い糸、バッチリ糸調子は取れました!


お客さんもきっと喜んでくれる…


って、実はこれは自分用!(笑)
元々はこの仕事を始めたとき、『自分の理想の財布を作ろう!』と思ってできたのがこのRoy。
これで5代目です。



初代は行方不明になっちゃったのですが、左上が2代目、その隣が3代目、左下が4代目で、今回の5代目。
昔のアイテムを見ると、当時の技術力がアリアリと見えてちょっと恥ずかしい(笑)

しかも5代目以外の財布も、出来立ての頃はまったくツヤがありませんでした。
今となってはこのツヤが愛着を持って使えてた証かな。
5代目もいい感じに育てていきたいと思います!



そしてコッチが



オーダーをいただいたRoy。



先日納品させてもらって、とっても気に入ってくださいました!
末長く愛用してもらえますように。
ありがとうございました。






【今週の看板娘】

散歩の途中で盆踊り発見!
久しぶりの光景だし、そんな季節やねぇ〜。




【今週の教室風景】

これを作った生徒さんにだけ意味がわかるレザータグ。
手作りの醍醐味、ここに極めり!




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また、体験教室の方は引き続き受講していただけます。
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たまには自分のモノを。

前々から生徒さんがお話は聞いていて、知ってはいたのです。
でもなかなかきっかけがなくて、お邪魔できずにいました。


そんな“キッカケ”は突然やってくるもので。





こちらの生徒さんが自分のバッグを作るために買ってきた、一枚の帆布。
このチェックの帆布のステキなこと!!

プリントではなく、ちゃんと“織り”で作られています。





そう、この帆布屋さんこそ今まで行けてなかった日暮里の“茂木商工”さん。

やっと足を運ばせてもらいまして、いくつか帆布を買わせてもらったのですが、このお店のちょっとした名物になっていることがありまして。
それは、買った帆布をいれる“帆布製のバッグ”をくれる!ということなのです。


まぁ〜そのバッグがシンプルなんですがなんともカワイイ。
普段、自分も仕入れの時に革を持って帰ったりするので、重宝すること間違いなし!


と、いうことで!
このバッグを自分なりにカスタムして、仕入れに大活躍中のこないだ新調した自転車に取り付けることにしました★

って、ヤル気満々になったらバッグの元の写真を撮り忘れるという痛恨のミス(笑)



とりあえずは自転車のサドルとグリップが革なので、それと似た革を探すところから。





探して行き着いたのは、3大イタリアンレザーの一つ“プエブロ”のコニャックという色。
このためだけにこんなステキレザーを仕入れられるのはこのお仕事の特権ですなぁ。






作業に夢中になると、どんどんスペースが狭くなってくるのはクラフターあるある…
というか、作業に夢中になりすぎて、途中の写真がまさかのこれ一枚(笑)






完成しました〜





革の色もイイ感じに揃いました♪





巻き込まれたりバタバタしないよう、所々スタンドにちゃんと留まります。






とはいえ、そんなにしょっちゅう使うことはないので


ベルトを作って、普段は巻いてサドルに取り付けられるようにしました。
これでスッキリ☆






もちろん仕入れの際は






ちゃんと肩にかけられるようにもなってマス!
次はどの革にしようかな〜フフ〜ン♪

な〜んてね。



これで自転車での仕入れも楽しみです!







【今週の看板娘】

寒くても元気いっぱ〜い!ピョ〜ン




【今週の教室風景】




シックなゴールドがステキなL字型ファスナーウォレットが完成しました!
中も0.45mmの薄い革で作って、裏にチラッと見える大好きな生地がポイント。
とってもキレイに仕上がりました♪

お疲れ様でした。





【BANDY’Sレザークラフト 教室のご案内】

現在教室の方は、各コースともすべて満員となっております。
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また、体験教室の方は引き続き受講していただけます。
工業用ミシンにご興味がある方はぜひご参加ください。


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体験教室では実際に工業用ミシンを使って、レザーキンチャクを作っていただけます。
小さなキンチャクですが革を切る・縫う・漉く・ヘリ返す・タグを作るなど、ミシン仕立てならではの技術を一通り体験してもらえます。
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うーむ。うーむ。

ジーナの散歩、自分は夜の担当です。


なので特に教室がある日なんかは、昼間アトリエから一歩も出ないで、初めて出たのが夜…
なんてことはしょっちゅう。

でも昨日、なんでかわからないけどど〜しても朝日を浴びたい欲求が抑えきれず、教室が始まる前に30分、隅田公園の方へ歩き出しました。

紅葉の様子はテレビでばっかり見てたから、近所でもこんなに美しい色になってるだなんて知る由もなかった。
雲ひとつ無い青い空と、イチョウの黄色。
四季がある国に生まれてよかったと心から思う。







3週間前に体調を崩してからずっと胃の調子が悪くて、今週病院に行ってきました。
諸々検査した後、先生が一言。


『ちゃんと休んでますか?』


うーむ。
休んでるつもりなんだけどなぁ…。
休み方を忘れてしまったんだろうか?


続けて先生に


『いますぐ胃カメラをした方がいいと思いますが、どうですか?』


と言われた瞬間、約10年前に胃カメラをしたときの地獄の苦しみが….
って伝えたら、


『今はそんなに太くないし、鼻から入れるからそんなにしんどくないですよ。』


だって。
でもその記憶がどうしても首を縦に振らせなかったので、とりあえず薬をもらって帰ることに。
あぁ。。。身体が調子悪いってロクなことない。






いつもいつも通ってる道なのに、突然なくなった建物が思い出せない…。
それだけな〜んにも意識せずに歩いてしまってるのだろう。


自分の身体もあって当たり前、動いて当たり前、そんな意識になってしまっているんだろう、きっと。
とりあえず2週間、薬で様子を見たいと思います。



胃カメラ、ホンマ勘弁。







【今週の看板娘】

食欲底なしでええのぉ〜お前は。
これはダメね(笑)




【今週の教室風景】

体験教室始まって以来、最高齢86歳の女性に受けていただきました!
とっても楽しんでもらえたようでよかったです。
いくつになっても新しいことに挑戦する気持ちは忘れたくないですね!!




【BANDY’Sレザークラフト 教室のご案内】


『ぜんぜんミシン初心者なんですけど大丈夫なんですか?』
とおっしゃられる方が多いですが、ほとんどが初心者の方です。
ぜひ一度体験教室にいらしてください!

体験教室では実際に工業用ミシンを使って、レザーキンチャクを作っていただけます。
小さなキンチャクですが革を切る・縫う・漉く・ヘリ返す・タグを作るなど、ミシン仕立てならではの技術を一通り体験してもらえます。
詳細・お申し込みは下記のリンクからどうぞ。

教室の内容や、生徒さんの作品など詳しくは教室のホームページをご覧ください!
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下記材料屋さんにもパンフレットを置いていただいておりますので、ぜひお手に取ってご覧下さい。

レザーメイト さとう さん
三洋商会 さん
角田商店 さん
Kファスナー さん

ご検討のほどよろしくお願いいたします。

新作、作りけり。

3年ぐらい前から、ずーっと頭の片隅にイメージはあったんです。
でもなんだか伸ばし伸ばしになってて。

そして最近になって、急にパチンっとスイッチが入ったので作りました。



元々大好きな、ちょっと大きめのバッグ。
独立した頃なんかは


『バンディの作るバッグはどれも大きい!』


なんて言われたこともありましたが….今ではちょっと加減を覚えたかな(笑)


このバッグ、実は2パターンありまして。
これは底の方にタックがあって、ぽってりとしたバージョン。
もう一つは



タックがないオールレザーのバージョン。

タックがあるかないかだけで、元の型紙はまったく一緒なのに、こんなにもフォルムが変わるとは。



底がサイドのマチまで見えている“船底”と呼ばれる底がポイント。



この底が見える面積まで違う!?
とっても謎です。


内容量が減らないように、マグネットはブリッジ式にしました。



イメージの違いによって、コバの処理も変えてあります。
タックありの方はカジュアルなイメージなので、染色+磨き。
タックなしのオールレザーの方はエレガントなイメージで、すべてヘリ返しです。



染色+磨き。



持ち手やね革もすべてヘリ返し。



ちなみに持ち手とね革の裏側はこんな感じです。
こんなの見る機会ないですよねー。

磨きとヘリ返し、どちらも結構な手間がかかりますが、丁寧に処理すれば自ずとバッグのグレードがついてきます。
『めんどくさ〜』ってなりがちですが、そこは生徒さんにも実感して欲しいですね!




このバッグは生徒さんも作れるし、『欲しい!』とご要望いただければワタクシめが心を込めてお作りいたします☆

お問い合わせください。



【お知らせ】
5月30日の午後からやりますワークショップ《SL-700EX専門 ミシンで初めてのレザークラフト 〜レザーキンチャク編〜》に、1席空きがあります。
レザークラフト の経験がなくても参加できますので、ご興味ある方はメール(qrinaf@gmail.com)までお知らせください。




【今週の看板娘】

どこからか飛んできた看板とマッチして面白いぞキミ(笑)



【今週の教室風景】

偶然同じバッグ、そして出来上がったタイミングも同じだったお二人。

右側の生徒さんはなんと自分のお母さんと、旦那さんのお母さんへ母の日プレゼント!
こんな手作りバッグもらったら感動しちゃいますよね〜。
『これで点数稼いどかなきゃ』だって(笑)
そして左の生徒さんは、ほぼ出来上がったバッグにご自宅で紐を通してたら、ご家族の方に『新しいバッグ買ったの〜?』って言われたそうで、逆にビックリしたそうな(笑)

お二人とも素晴らしいクオリティでした!
お疲れ様でした。



【イベントのお知らせ】


5月17日〜21日に行われるJUKIさんのオンラインイベント、“WEB ソーイングフェスティバル”に講師として出演させていただきます!
ボクの担当は最終日の21日。
午前は“スカイミニ”の解説、午後はレザーキンチャクを作るデモンストレーションをします。
他にもミシン好きなら勉強になる内容が盛り沢山なので、ぜひインスタライブにてご覧ください!




〜〜【生徒さん募集のお知らせ】〜〜
平日の部(水・木の昼)の生徒さんを若干名募集します。
教室は消毒・換気・マスク着用を徹底し、感染予防に努めて営業しております。
春から新しいことを始めたい!また、ミシン仕立てのレザークラフトをやってみたい!という方、一緒にレザークラフトをやりませんか?
ご興味がある方はぜひ一度体験教室にお越しください!
お申し込み・お問い合わせは、下記リンクの教室のホームページのお申し込みフォームからお願いいたします。


『ぜんぜんミシン初心者なんですけど大丈夫なんですか?』
とおっしゃられる方が多いですが、ほとんどが初心者の方です。
ぜひ一度体験教室にいらしてください!

体験教室では実際に工業用ミシンを使って、レザーキンチャクを作っていただけます。
小さなキンチャクですが革を切る・縫う・漉く・ヘリ返す・タグを作るなど、ミシン仕立てならではの技術を一通り体験してもらえます。
詳細・お申し込みは下記のリンクからどうぞ。

教室の内容や、生徒さんの作品など詳しくは教室のホームページをご覧ください!
BANDY’S Leather craft school

下記材料屋さんにもパンフレットを置いていただいておりますので、ぜひお手に取ってご覧下さい。

レザーメイト さとう さん
三洋商会 さん
角田商店 さん
Kファスナー さん

ご検討のほどよろしくお願いいたします。