秋、感じてますか。

秋になって、ワクワクが止まらないバンディです。
美味しいものややりたいことがたくさんあります。


先日は実家から新米が送られてきまして(地元伊勢は日本一稲刈りが早い!)、早速定番のご飯のお供である辛子明太子・イカの塩辛・野沢菜漬けなどなどでいただきました♪
新米って、なんであんなに美味しいんでしょうね〜。
あーシアワセ。





そしてこれは…芸術の秋?

今年から40の手習で始めたウクレレ 。
教室にも通って、続いてますよー。



まだまだ年季なんてものは入ってないけど、すでに愛おしい(笑)
ポロリンポロリンと、い〜い音奏でてくれます。


教室がもう来月で基礎科が終わるとのこと。
11月からは本科という中級コースになります。
そこには名だたる先生が何人もいて、自分がどうやってウクレレを楽しみたいかによって選ぶことに。

自分は“キヨシ小林先生”に教えてもらうと決めています。
ソロ弾きという、メロディと伴奏を一緒に弾くスタイル。
さらに先生は自分も好きな“ジプシー系”を得意とするミュージシャンなので、そのアレンジも好きな感じなのです。


そんな話を教室後にしていたら、店員さんからこんな一言が。



『本科に上がられる生徒さんには10%割引券が出ますよ!』



マジか…




しっかり値段はボカす(笑)

今持ってるやつでしばらく〜とは思ってるんですが、ウクレレ ってやつはなんせ音の個性がバラバラ!
自分が好きな音色を探すのもまた楽しみの一つ。
いくつか弾かせてもらったけど、どうやらスプルースという白っぽい木で作られたウクレレの音色が好みみたい。


昔ギタリストの親父が見た目同じギターを何本も持ってて、『音が微妙に違うんや』なんて言ってるのを『ハイハイ。』と呆れて返事してましたが、まんざらヘンな話でもなかったと今気づきました(笑)


長く続けられそうな趣味に出会って嬉しいですね!








あと秋といえば…モノづくり。


10月に久しぶりにSL-700EXを使った新作ワークショップをしたいと思います!



自分が作るだけだったら簡単なのですが、誰もが楽しく、作り甲斐のある講習会となるとワケが違ってきます。
せっかく参加してもらったら、ちょっと簡単には家でできないようなモノを作ってもらって、SL-700EXのポテンシャルを実感してもらいたい。
そんな思いで試作に試作を重ねております!

ご興味ある方はインスタをチェックしてくださいネ♪






【今週の看板娘】

トリミングに行ってサッパリんこ。
店は同じでも、切る人によって微妙に違うのがおもしろい!




【今週の教室風景】

人生で初めて革からパーツを切り出す。
自分は切り出しなんて当たり前ですが、考えてみたらこんな経験なかなかないことですよね(笑)





【BANDY’Sレザークラフト 教室のご案内】

現在教室の方は、空きが出次第お申し込み順にご案内させていただいております。
また教室へ入会希望の全ての方に体験教室の受講をお願いしております。
悪しからずご了承ください。


『ぜんぜんミシン初心者なんですけど大丈夫なんですか?』
とおっしゃられる方が多いですが、ほとんどが初心者の方です。
ぜひ一度体験教室にいらしてください!

体験教室では実際に工業用ミシンを使って、レザーキンチャクを作っていただけます。
小さなキンチャクですが革を切る・縫う・漉く・ヘリ返す・タグを作るなど、ミシン仕立てならではの技術を一通り体験してもらえます。
詳細・お申し込みは下記のリンクからどうぞ。

教室の内容や、生徒さんの作品など詳しくは教室のホームページをご覧ください!
BANDY’S Leather craft school

下記材料屋さんにもパンフレットを置いていただいておりますので、ぜひお手に取ってご覧下さい。

レザーメイト さとう さん
三洋商会 さん
角田商店 さん
Kファスナー さん

ご検討のほどよろしくお願いいたします。

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「秋、感じてますか。」への2件のフィードバック

  1. 先日、注文を頂き、ショルダーバッグを作りました。革の色の注文、サイズ変更、内側の生地の注文、金具はゴールド。革は、新しく購入、内側の生地はネットで購入、しかし、マリメッコだったのですが、届いたら二次販売はダメとの事だったので、生地を支給してもらいました。ゴールドの金具は手元に揃ってなかった為、断りました。金額的には赤字ですが、今まで色々と購入して頂いていた家族からなので、仕方ないとも思っています。注文は難しいですね。でも品物を受け取った時に、喜んで頂きました。作り手としては、最後に喜んで貰う事が一番ですね。

    1. お疲れ様でした!
      と、言いたいところですが…赤字になるモノづくりは絶対にやるべきではありません。
      常連さんであろうと身内であろうと、ダメです。
      ボクは同じことを生徒さんにも口酸っぱく言っています。

      景品のようにタダであげているモノならいいですが、お金をもらっている以上、その商品には大野さんの責任が生じます。
      何か不具合があった場合、赤字の商品を保証することになるなんて本当にバカらしいです。

      ここまで読んで大野さんも『いろいろと事情がある』とお思いでしょうが、ボクは大野さんにモノづくりを続けていって欲しいんです。
      “喜んでもらえてよかった”ではモノづくりは続けられません。
      続けるには利益が必ず必要です。
      材料費が無限にあって、考えなくていいのなら別ですが。
      儲けなしで売るということは、何もいいことはない、自分の首を締めるだけの行為であるということをわかっていただきたいです。

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