早い!早いよ!!もぅ3月ですって。
やー早い。
この頃になると、生徒さんが教室に入ってくる時
『上着のセレクト間違えたぁ〜』
って汗を滲ませながら、上着を脱ぎはじめるのが恒例。
でも朝晩はまだまだ寒いですからね。
着る物が難しい時期です。
春といえば、バンディ的にはこんなものも動き始めました!

さすがに道具は一通り揃いましたが、『あればいいなぁ〜』と思うものはこの時期にちょこちょこ揃えます。
先日も待ちに待ったバトニング(薪割り)用のナタが届いてウキウキ♪
2023年のキャンプ始めは明後日!
デイキャンプですが、スタートにはちょうどいいかと。
天気も良さそうだし、楽しんでこようと思います。
さて
今週アトリエで音楽を聴いていた時のこと。
ボーカルの声が少し右によっていることに気がつきました。
オーディオには“定位”という言葉があります。
例えばジャズを鳴らすと左からピアノが聴こえ、ドラムが右から聴こえ、ボーカルが真ん中から聴こえる。
すなわち、二つのスピーカーの真ん中で目をつぶって聴くと、自分がまるでバンドが演奏している目の前で聴いてるかのような聴こえ方をする。というものです。
今は便利ですね〜
YouTubeにスピーカーから出ている音量を確かめる動画があったので、早速テスト用の電気信号音を流してみました。

やっぱり。
わずかに右の出力が大きくなっていて、それでボーカルの定位がズレていたようです。

お世話になっているオーディオ屋さんに連絡するとすぐに点検してくれるとのことで、この真空管アンプを送ることになりました。
実はこのアンプ20kg以上あるので動かすのが大変なんですが、送るついでにやっと…やっとできることがあるのです!それは

この板の上で作業すること約10年。
同じ場所で切るからビニール板がズタボロで、カットの精度にも影響が出ておりました。
これを機に、やっと面替えができる!

作業台なのに、オーディオ機器の占める面積が多いこと(笑)
おデリケートな物が多いので、一つ一つ慎重に外していきます。

パソコン類もどけて、やっと面替え!!
見てくださいこの面の違いを。
あー気持ちいい。

アンプはウチに来てまだ2年ぐらいだけど、その証がバッチリと。
最初は『アッ!』って思ったけど、ここまでキレイについてりゃなんだか愛着さえ感じます。

しっかり直してもらって帰ってこいよ〜!
入院中は元々持ってたトランジスタのアンプを繋げたんですが…
早く戻ってきて〜(笑)
【今週の看板娘】

夢の中に出てきた珍獣みたいです(笑)
【今週の教室風景】

生徒さんが“金蜜芋”なるサツマイモを持ってきてくれたので、アラジンのストーブで焼き芋にしてみんなでいただきました。
甘くて絶品!でした。
ごちそうさまでーす♪
【BANDY’Sレザークラフト 教室のご案内】
現在教室の方は、新規のご入会受付並びに体験教室のお申し込みを一旦中止しております。
再開しましたら改めてお知らせいたします。
教室の内容や、生徒さんの作品など詳しくは教室のホームページをご覧ください!
⇨BANDY’S Leather craft school

以前聞かせて頂いた、JBLの音が、まだ頭の中に残っています。Instagramにパラゴンが写ったものを見ました。私も若い頃に吉祥寺のジャズ喫茶に聴きに行った思い出があります、懐かしいです。新しいミシンが来ましたが、悪戦苦闘で使っています。慣れるまで、時間が掛かりそうです。一つ質問ですが、ミシンを正面にして、裏側にレバーがあるのですが、これは何に使うのでしょうか?
パラゴンいいですよね〜!
販売されていた年代がウチのスピーカーと一緒と思うと、本当に謎なデザインです。
裏についているレバーは、メンテナンスの時とかにアタッチメントを上げっぱなしにしておくためのものです。
ミシンは踏んだ時間と成長が正比例です。
負けずに踏み続けてくださいね!