今年もやってまいりました!
これぞ浅草名物
クリスマス?そんなもの知らんな!!こっちは正月じゃーーっ!!
月間(笑)
世の中的にはどのお店に入ってもBGMはクリスマスクリスマス…ですが、我が浅草は一足お先に謹賀新年♪
クリスマスがキライってわけじゃないけど、この光景を見るたびにいいね!100回ぐらい押したい気分です(笑)
とはいえ、一年の中でクリスマスからの年末年始の期間が大好きなワタクシ。
お気に入りのお菓子屋さんのクリスマスケーキをちゃっかり予約して、来たるべきその日にむけて密かに期待を膨らます毎日です。
こんな状況ですが、どうか皆さんも良い年末年始をお過ごしください。
さて
今週、お店に一本の電話がかかってきました。
『突然すいません。◯◯動物病院ですが…』
受話器の向こうは、いつもジーナがお世話になっている動物病院でした。
何事かと思いながら話を伺うと、週末に大きな手術を受けるワンコがいるらしく、その子のためにジーナの血を分けてもらえませんか?とのこと。
人間で言うところの“献血”のお願いだったのです。
なんだかとってもドキドキしました。
人間ならともかく、この身体から何cc採血するんだろうか?
献血の後、フラフラになってしまうんじゃないだろうか?
そもそも、なんでウチのジーナが選ばれたんだろうか…。
いろんな不安が一瞬にして浮かんできて、少し返事に困ってしまった自分がいました。
でもその時ふと、ジーナを迎えた時にドッグトレーナーさんに言われたことを思い出したのです。
『犬は人間と違って血液センターのようなものがないんです。なのでもし将来、かかりつけの病院から献血のお願いがあったら、他のワンコを助けるためにぜひ協力してあげて欲しいんです。』
その瞬間、『ジーナ、連れて行きます!』と答えてる自分がいました。
実際にジーナを連れて行くまでの間、犬の献血についていろいろ調べました。
犬の献血は体重が15キロ以上のワンコじゃないとできないこと。
採血の量はワンコの体調や体重で変わってくること。
また病院からは採血に1〜2時間必要だと言うことも伝えられました。
『お前が頑張れば、助かる子がいるんやからな!』
そう言って、預けた後もなんだかんだで不安です。
すっかり元気がなくなってたらどうしよう…。
ボールを追っかけるにもフラフラだったらどうしよう…。
ゴハン全部食べられるかな…。
そんな思いをしながら数時間後迎えに行くと…
どこからともなく遠〜くの方から“ガガガガガッ!!”と勢いよく床を引っ掻く爪の音。
超〜元気でした(笑)
『ジーナちゃん、とってもいい子でしたよ〜』と先生。
あの不安はいったいなんだったのか(笑)
まぁでも。
ジーナの頑張りで、どこかのワンコの生きるお手伝いができたのかな〜って思うと、いっぱい褒めてやりたい気持ちです。
一安心の帰り道、クリスマスケーキをお願いしたお店にちょろっと顔を出したら、ご褒美にタルト(人間用)をいただいちゃいました。
ジーナ…よくやった☆
【今週の看板娘】
お前、本当に血ぃ抜いてきた!?
ってぐらい元気です!
【今週の教室風景】
いよいよ寒くなってきたので、アラジンくん始動!
で、早速干し芋を炙って生徒さんと食べました♪
あ〜シアワセ。
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ジーナちゃん可愛いですね、以前バンディさんのお店に伺った時、大人しく足元にいた事を思い出します。私の家にも愛犬ももがいました。15才で老衰で亡くなりました、寂しさから二度と犬は飼わないことにしました。犬も献血があるのですね。因みに私は献血を80回経験しました、69才まで献血ができるのですが、もう限界になってしまいました。バンディさんは献血の経験はどうでしょうか?
今、トートバッグのデザインを考えています。
大野さんも犬を飼われていたのですね!
自分もたまに『もしジーナがいなくなったら…』って考えてしまうことがあります。
ペットとはいえ、かけがえなのい存在ですよね。犬って。
自分は初めての献血がとても辛い思い出なので、それから一度もやったことがありません。
献血はしたほうがいいに決まっていますが、なかなか一歩が踏み出せない状況なのです。
大野さんの献血回数には頭が下がる思いです。