お店のガラスから差し込む日差しはすっかり夏です。
先日、お店に一本の電話がかかってきました。
【再現】
ピロピロピロ〜♪ ピロピロピロ〜♪ ガチャッ
私:ハイ!Qrinafでーす。
相手:(いきなり)おたくの〜名前は〜なんて読んだら〜いいのかのぉ〜?
(あきらかにおじいちゃん)
私:あ…あぁ…(心を落ち着けて)。かきくけこのクー、らりるれろのリー、なにぬねののナー、はひふへほのフーで、クーリーナーフって言います。
相手:ほぉーほぉー、オリナスさんですか。(マヂです(笑))
私:あ…あぁ…(さらに落ち着けて)。えっとかきくけこの〜…
相手:まぁいいんじゃがの。ところで〜…
こんなドリフのようなやりとりがすばらく続きまして(笑)
でもよくよくお話を聞いていると、どうやら先日参加させていただいた岩手県花巻市の“土澤アートクラフトフェア”でウチを見ていただいたようで、浅草に観光で行くからお店に寄ってみたいとのとても嬉しいお申し出でした。
しかし、ご要望されたアイテムがウチのラインナップになかったので、残念ながら実現はしなかったのですが。
このところイベントでウチを見ていただいた方からのお問い合わせをちょこちょこいただきます。
中には“あのイベントで見たバッグが忘れられないです。”とご注文もいただいた次第。
あの
2週間おきに4回連続地方イベント出店
という、今考えたらよくやったな〜と自分でも苦笑い…思い返してもしんどいことばっかり思い出します(笑)
そしてこちらもようやく通常モードで再開できた“minne”でのネット販売。
売り切れていたものは受注を再開し、新しいアイテムも並べました。
先日も
“minneで見つけて一目惚れして、実物を見にきました!”
とご来店くださいました。
“一目惚れ”が自分にとって、一番の褒め言葉です。
ようやくイベントの疲れも取れて、いつも通りの毎日に戻った自分に降り掛かる、嬉しい嬉しい出来事。
ホント、やっててよかった。この仕事。
そして今日も作り続けます。
まただれかの笑顔が見れますように。
バンディさん今日は、水戸の大野です。相変わらず人気ですね。バンディさんのクオリティの高さがお客さんを呼ぶのですね、私はまだまだ趣味の領域です。8月のショルダーバック教室を楽しみにしています、直近では自分用のショルダーバック及び長財布を完成しました。8月の教室に持って行きますので、愛のダメ出しをお願いします。また、製作ポイントをお聞きしたいと思っています。
大野さんこんにちは!
クオリティというか、こちらがご縁をいただけてるだけで本当にありがたいと思っています。
もちろんボクだって最初は大野さんと同じ領域から始まってますからね(笑)
素晴らしい向上心をお持ちの大野さんのレベルアップに少しでも手助けになるのなら…
どんなムチだって振りますヨ(笑)
夏期講習もお申し込みありがとうございました!
いい経験になるよう、そしてなにより楽しんでもらえるようがんばらせていただきます☆